住宅・不動産
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2020.9.1

5G時代の不動産で注目される、「IoT住宅」に必要な設備5選

(写真=markoaliaksandr/stock.adobe.com)
(写真=markoaliaksandr/stock.adobe.com)
5G(第5世代移動通信方式)の商用サービスがスタートし、今後IoT住宅の普及が進む可能性があります。新築する際にIoT住宅にしたいというユーザーもいれば、賃貸住宅をIoT化したいと考えるマンションオーナーもいます。本稿ではIoT住宅の基礎と、IoT化に必要な設備について紹介します。

IoT住宅とは何か

IoT住宅のIoTとは、Internet of Thingsの略で「モノのインターネット」と訳すことができます。インターネットと通信機能を備えたモノをつなげることによって、モノそのものが情報や状況を感知して動きます。

このIoT技術を活用し、セキュリティ監視やエネルギー機器の自動制御などを行うシステムを導入したものが、IoT住宅です。

 

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IoT住宅の考え方:一戸建ての場合

一戸建てでIoT住宅に住むためには、新築やリフォームのプランを立てる際に、次のような点に注意が必要です。
  • ロボットクリーナーなどが動きやすいように段差をなくす(バリアフリー化)。
  • 自動ドア化するためにドアは引き戸にする。
  • 外出先から部屋の様子を確認しやすいように、間取りはシンプルにし、死角をへらす。
  • IoT機器が多くなるためコンセントを多めに設置する。
実現すれば、高齢や障がいをもつ家族がいる場合でも住みやすい住宅になるでしょう。

IoT住宅の考え方:賃貸マンションの場合

賃貸マンションも一戸建てと同じ点に注意が必要なほか、IoT住宅を導入する場合は、居住者の了解を得る必要があります。費用負担の問題もあり、導入できる設備・機器はある程度限られるかもしれません。

一棟マンションを建設する場合は、はじめからプランに組み込めばIoTマンションの実現はそれほど難しくなさそうです。IoT化すれば競合物件との差別化にもなるでしょう。

IoT住宅に必要な設備5選

IoT住宅に必要な主な設備・機器は以下の5つです。

スマートスピーカー

スマートフォンの音声アシストでもおなじみの技術です。IoT住宅では「エアコンをつけて」など室内機器の稼働を指示するために使います。

スマートリモコン

照明、テレビ、エアコンなど、さまざまな家電を1つのリモコンで操作できる機器です。スマートスピーカーと連携させれば、声を発することでスピーカーが指示を聞き取り、スマートリモコンを通じて家電などを操作してくれます。

 

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