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2020.7.14

ストレスフリーで健康的に痩せる?欧米で注目の「ピーガンダイエット」とは?

(写真=New Africa/stock.adobe.com)
(写真=New Africa/stock.adobe.com)
「ストレスを感じることなく健康的に痩せたい」という人のために、健康的で心にもおなかにも満足度の高いダイエット法として、欧米で注目が高まっている「ピーガンダイエット」を紹介します。

ピーガンダイエット=ヴィーガン+パレオ

ピーガンダイエット(Pegan Diet)は、精製されていない穀物や果物、野菜、豆など植物性の食材のみを摂取する「ヴィーガンダイエット」と、旧石器時代の食生活を模範に、肉や魚、野菜、ナッツなどを中心とする「パレオダイエット」を組み合わせた新しいダイエット法です。

考案者のマーク・ハイマン博士は、健康・ダイエット関連書籍のベストセラー作家でもあります。
 

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ヴィーガンとパレオのメリット、デメリット

海外のセレブリティーにも人気のヴィーガンダイエットは、体内を浄化するという利点がある一方で、肉や魚、卵、乳製品、加工食品など食べてはいけない物が多いため、非常に厳格であるという点が多くの人にとってのハードルになっています。

パレオダイエットは、農耕が始まる以前の人間の食生活に回帰することで、現代病である生活習慣病を予防・改善することを目的としています。1日の食事の75%が野菜と果物である限り、肉や魚、卵などの摂取はできます。ただし、人工的な農薬などを使用していない、オーガニック食品や非遺伝子組み換え食品であることが条件です。

いずれのダイエットも栄養価の高い食べ物を摂取できるとはいえ、栄養のバランスが崩れやすくなったり、「〇〇を食べてはいけない」と極端に制限したりすることで、ストレスの原因になる点が指摘されています。

ピーガンダイエットの注意点

ピーガンダイエットでは、ヴィーガンとパレオの両方の推奨食品グループから、食べたい物を自由に組み合わせて選べるため、バラエティーが広がり、栄養のバランスがとりやすくなります。また「食べている」という満足感がアップし、ダイエットにつきもののストレス軽減に役立ちます。

ただし穀物や豆類は血糖値を上げるという理由で、また乳製品は肥満、心臓病、糖尿病、癌の原因になりやすいという理由で、ハイマン氏は避けることを提唱しています。

ただし、アメリカ合衆国農務省(USDA)が健康的な食事に乳製品や穀物、豆類を含めることを推奨している点を考慮すると、例えば小魚、海藻などでカルシウム、ヒジキや小松菜などで非ヘム鉄など、この提唱に従うことで不足しがちな栄養素を、代用品から積極的に摂取する必要があります。

栄養バランスを考えて健康的な食習慣を

健康的で、かつストレスも少なく、おなかの満足感も高いと注目を集めるピーガンダイエット。しかし、どのようなダイエットでも、栄養のバランスを考えることは重要です。無理のない範囲で健康的に体重を減らすことが、長続きの秘訣ではないでしょうか。
 

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