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2020.6.14

株価下落で投資デビュー?ココは冷静になったほうがよいかも

(写真=justasc/stock.adobe.com)
(写真=justasc/stock.adobe.com)
株価が下落する中、「いまが買い時」と考えて投資デビューを検討している人が増えているようです。ただ、さらに株価の下落が続いていく可能性も当然あります。一度冷静になり、株価下落の局面で株式投資を始める際の注意点を考えてみましょう。

さらに下落が続くリスクを考える

株価が下落すれば、同じ金額で多くの株式を購入することができます。そのため、「せっかく株式投資デビューするのであればこの下落局面で……」と考える人は少なくないはずです。

ただ、もしこの記事を読んでいるいまの状況で株価が値下がりを続けているのであれば、株価の下落がさらに続く可能性も考慮すべきです。まだ底を打っていない状況であれば、その下落がどこまで続くかは誰にもわからないからです。

そのため、特に投資初心者の場合は、下落が続いている局面では底を打つタイミングを待つのも賢明な判断と言えるでしょう。株価が回復局面に入ると「底」の瞬間よりは同じ金額で購入できる株数は少なくなりますが、その後も株価下落が続くリスクは抑えることができます。
 

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「二番底」「三番底」のことを考える

たとえ底を打ったとしても、そこまで焦って株式を購入する必要はありません。株価はその後、「二番底」「三番底」を打つ可能性もあり、そのときは「一番底」よりもさらに株価が下落する可能性もあります。

もちろん、「一番底が最も株価が低かった」「二番底が来なかった」ということもありますが、一番底のタイミングで投資デビューしないからといって、その後にチャンスが再び訪れる可能性は「ゼロ」というわけではないのです。

あなたの「学び」につながるように

株式投資のタイミングには「正解」はありません。未来は誰にもわからないからです。注意点を理解したうえで冷静な判断を下せば、その後たとえ株価が下がったとしても、あなたの「学び」につなげられるのではないでしょうか。株価下落の局面においても、まずはひと呼吸おくことを意識していきましょう。
 

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