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2020.4.11

副業でビリオネアになれる?3つの成功例

(写真=Breadmaker/Shutterstock.com)
(写真=Breadmaker/Shutterstock.com)

「副業」というとちょっとしたお小遣い稼ぎというイメージですが、副業からビジネスを始めビリオネア(純資産10億ドル以上)になった成功者もいます。副業の概念を変える、3つの成功例を見てみましょう。

マーク・ベニオフ(セールスフォース設立者兼CEO)

純資産79億円(2020年2月19日データ)を保有する、クラウドコンピューティング・サービス企業セールスフォースのCEOベニオフ氏。

同氏は大学卒業後、データベース大手オラクルに入社後、セールスパーソンからヴァイス・プレジデントに上り詰めます。しかし、起業家になるという昔からの夢を追い、1999年にセールスフォースを設立。自社がオラクルのライバル的存在に成長するまでの間も、オラクルで勤務を続けていました。

2020年2月の時点で、セールスフォースの時価総額は1,684億ドルを超えています。

フィル・ナイト(NIKE創設者兼名誉会長)

ナイト氏はNIKE設立以前、会計士として働くかたわら、オレゴン大学内の陸上競技会で、日本製のランニングシューズを車に積んで販売していました。

副業のきっかけとなったのは、日本に旅行で訪れた際に見たランニングシューズです。スタンフォード大学の学生時代から靴の販売に興味をもっていたものの、堅実なキャリアの道を選び会計士になりました。

しかし、1964年、陸上のコーチだったビル・バウアーマン氏とそれぞれ500ドル出資し、NIKEの前身となったブルー・リボン・スポーツを設立。

NIKEの2019年の収益は39兆1,170億ドル、ナイト氏の純資産は402億ドルです。

スチュワート・バターフィールド(スラック・テクノロジーズ設立者兼CEO)

スラック・テクノロジーズの共同設立者であるバターフィールド氏は、副業から2回も成功を手にしています。

ビジネス向けチャットサービス「Slack」は、Tiny Speckというゲーム会社を運営していたバターフィールド氏が、社内のコミュニケーション用に開発したツールです。また、ビデオゲームの開発中に写真共有サービス「Flickr」を開発し、後にYahoo!に3,500万ドルで売却しました。

同氏の2019年の純資産は推定13億ドル、同社の時価総額は5.7億ドルに達しています。

3つの成功例の共通点

今回ご紹介する3つの成功例の共通点は、アイデアを形にし、成功に向けて走り出した後も、完全に軌道にのるまでは本業を続けた、忍耐深さと慎重深さではないでしょう。


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