「稼ぐためにたくさん働く」思考では年収は上がらない理由

(写真=metamorworks/Shutterstock.com)
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「年収を上げたい」と思ったとき、多くの人が知らず知らずのうちに「時間で稼ぐ」選択をしてしまいます。しかし、自分の時間を切り売りする働き方では、せいぜい年収2,000万円止まりです。柔軟な思考で「年収を上げる」方法を考えたとき、何が見えてくるでしょうか。

一人の人間が「時間で稼ぐ」と必ず限界がくる

「年収を上げる」方法には、どのようなものがあるでしょうか。成果をあげる、資格をとる、昇進する、転職する――。多くの人が年収を上げたいと思ったときに選択するのは、こういった行動です。

しかしこれらの行動は、実は自分の時間を切り売りする働き方です。どんなに優秀な人でも、時間は有限です。有限である以上、自分の時間を切り売りする働き方には必ず限界があります。

時間を切り売りする働き方で実現できるのは、せいぜい年収2,000万円程度でしょう。それで十分だと感じるならそのまま突き進むのも一つですが、考え方を少し柔軟にすれば、他の方法が見えてきます。

「自分が働く」のではなくヒト・モノ・カネ・情報に「働いてもらう」

自分が働く以上、投下できる時間には限界があります。それなら、自分が働くのではなく、何かに「働いてもらう」ことを考えればいいのです。具体的には、ヒト・モノ・カネ・情報に働いてもらうという方法があります。

ヒトに働いてもらうというのは、事業を興して従業員を雇うような場合です。自分は仕組み作りやマネジメントに専念しましょう。成功すれば、人を増やすことで収益のさらなる拡大が狙えるようになります。

モノに働いてもらうとは、例えば不動産投資などです。不動産を所有して第三者に賃貸すれば、自分は所有しているだけで安定収入が得られます。ノウハウを貯めて規模を拡大すれば、生涯で大きな所得を手にできるでしょう。

カネに働いてもらうとは、株式投資やFX投資などです。お金を金融商品に変えることで、金融商品がさらにお金を生み出してくれます。

情報に働いてもらうとは、書籍の出版や情報商材の販売などです。情報に働いてもらうには、情報の価値を適切に伝えていくことが大切です。
 

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固定観念を捨てれば見える世界が変わる

「自分が働く」という固定観念に縛られていては、大きな成果を手にすることはできません。人生で叶えたい目標があるなら、一旦固定観念をすべて捨てたうえで、ゼロベースで考えることが大切です。


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