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2020.1.30

今さら聞けない「キャッシュレス還元」同じ商品でもお店が違えば●●円おトク!?

(写真=StreetVJ / Shutterstock.com)
(写真=StreetVJ / Shutterstock.com)
現金を使わずに買い物をするだけでおトクになる「キャッシュレス還元」。消費税が10%になった2019年10月から実施されています。同じ商品を買う場合でも、お店が違うだけで還元される金額に差が出ることがあります。仕組みを理解して、節約や貯蓄に生かしましょう。

キャッシュレス還元って?

キャッシュレス還元は、対象となる店舗で指定された決済方法を使って買い物をすると、代金の2%または5%が還元される仕組みです。2019年10月1日~2020年6月30日の期間限定となっています。

決済方法にはクレジットカードやデビットカード、電子マネーやQRコード決済などがあり、有名どころのキャッシュレス決済はほとんどが該当するといってよいでしょう。いわゆる地域通貨にも対応していることがあります。お待ちの決済手段が該当するかどうか気になる人は「キャッシュレス・ポイント還元事業」のサイトで確認してみてください。

還元方法はお店や決済事業者によって異なります。購入時に還元率相当の金額が割り引かれるか、後日ポイントが付与されるケースがほとんどです。

還元率「2%」と「5%」はどう違う? 

基本的に還元率が2%となるお店は「大手フランチャイズ店・ガソリンスタンド」(例えば、「ローソン」「マクドナルド」「ENEOS」など)、5%はそれ以外の「中小事業者」が該当します。対象店舗や還元率も、キャッシュレス・ポイント還元事業のサイトで検索できます。

キャッシュレス還元は購入する店舗によって還元率は一律です。商品によって税率が異なる消費税の軽減税率とは似ているようで大きく異なる制度です。
 

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隣のお店で買えば3%トクするかも

キャッシュレス還元の大きな特徴は、同じ商品でも購入する店舗によって還元率が異なるということです。例えばスマートフォンのモバイルバッテリーを買うお店を探しているとします。

あるエリアに、「セブンイレブン」「ソフトバンク」、そして「町の電気屋さん」が並んでおり、全て同じ値段で売っていました。最もお得に買い物できるのはどれでしょうか?

このような場合、店先にキャッシュレス還元のポスターかステッカーが貼られているかどうか見てみましょう。おそらくセブンイレブンとソフトバンクには還元率「2%」と表示されています。中小事業者である町の電気屋さんは「5%」です。この店で買えば、他の店で買うよりも3%おトクになります。

3%の差は買い物の代金が5万円なら1,500円、10万円なら3,000円、20万円なら6,000円になります。還元率2%のお店で買おうとしている人は、同じ商品を他のお店でも買えないか一度検討してみるのもよいかもしれません。


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