PayPayをイチ早く利用していたのは年収600万円以上?その「ひと手間」が生む大きな差

(写真=StreetVJ/Shutterstock.com)
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2018年10月にサービスを開始し、わずか1年で爆発的に利用者を増やしたスマートフォンアプリ「PayPay」。リリース直後の調査結果から推測できる高年収者の行動パターンとは……。

PayPayユーザーの半分近くが年収600万円以上

PayPayは高年収者に好まれる傾向にあるようです。調査会社の株式会社VALUES(ヴァリューズ)の分析によると、2018年12月の収入別ユーザー比率は年収600万円以上が46.4%と、半分近くにのぼりました。給与所得者全体に占める年収600万円超の割合は約20%であることを考えると、その多さが分かります。

そもそもPayPayってどんなアプリ?

PayPayはスマートフォンで買い物ができるアプリです。会計の際、QRコードを読み取って金額を入力するか、画面に表示されるバーコードをレジで店員に読み取ってもらうことで決済が完了します。基本的に、あらかじめ登録した銀行口座やクレジットカードから残高をチャージしておかなければなりません。

運営するPayPay株式会社のプレスリリースによると、ユーザー登録数は2019年10月に1,500万人を突破。サービス開始からわずか1年で異例の急増を遂げています。

PayPayの魅力は、たびたび行われる高還元率キャンペーンです。特定の地域や業種、時間帯などの利用で20%おトクになることも少なくありません。通常行われている還元も、1ヵ月の付与金額に上限はあるものの、1.5%と高水準です(2019年11月現在)。
 

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高年収者はちょっとした手間を惜しまない

年収600万円以上の多くは、早い段階でPayPay の魅力に気付いていたことになります。こういった情報感度の鋭さも、高い収入を得られる要因となっているのでしょう。

一方、買い物するたびにスマートフォンを提示し、ときおり残高を確認してチャージする手間は、現金決済に慣れている人にとっては少しわずらわしく感じるかもしれません。まずアプリをインストールすることが面倒と思う人もいるでしょう。

しかしこの一連の流れに慣れてさえしまえば、高還元率というメリットを享受できます。人の差は、案外このような「ちょっとしたひと手間」を惜しまずできるかどうかにあるのかもしれません。


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