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2019.8.18

株式投資で「会社員」が持つ3つの強みとは?

(写真=Flamingo Images/Shutterstock.com)
(写真=Flamingo Images/Shutterstock.com)
会社員のかたわら、株式投資でもうけを得る兼業投資家。一般的に専業投資家と比べて不利だと誤解されがちですが、兼業投資家ならではの強みもあります。兼業投資家の強みや株式投資で成功するためのポイントについて分かりやすく解説します。

3つの強みを活かして自分のスタイルを見つける

投資を本業とし、投資で得た利益のみで生活する人を専業投資家といいます。一方で、会社員や公務員など本業を持ちながら余裕資金で投資を行う人を兼業投資家といいます。

一般的に専業投資家のほうが情報収集や取引に割ける時間が多く、大きな利益をあげているというイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。しかし、投資スタイルにこそ違いはあれど、兼業投資家であっても十分に株式投資で利益をあげるチャンスがあります。

兼業投資家として株式投資で成功するためには、兼業投資家ならではの強みを理解し、自分に合ったスタイルの投資方法を見つけることが大切です。

会社員の強み1:入金力

兼業投資家の1つ目の強みは「入金力」です。兼業投資家である以上、給与やボーナスなど本業の収入が定期的に入ってきます。そのため、節約など工夫次第で投資に回す資金を着実に増やしていくことが可能です。リスクなく元本を増やしていくことができるのは、株式投資において大きな強みです。

会社員の強み2:時間

2つ目は「時間」です。株式投資のみで生計を立てている専業投資家の場合、時にはリスクを負ってでももうけを確定しなければなりません。しかし、兼業投資家の場合は本業の収入で生活が成り立っているため、時間をかけてじっくり投資に取り組むことができます。時間に追われることなく勝機を待てるのは、株式投資で成功する確率を上げます。

会社員の強み3:情報収集力

3つ目は「情報収集力」です。業種や業界にもよりますが、自分自身が社会のただなかに身を置いているからこそ得られる知識というのが必ずあります。そういった知識を上手に活用することで、株式投資で成功する可能性が高まります。

会社員の強みを活かして株式投資で成功するポイント

次に、株式投資における会社員の強み(入金力・時間・情報収集力)を最大限に活かす方法を解説していきます。

節約と家計管理で入金力を高める!

まず入金力に関して大切なのは節約と家計管理です。生活費として確保する金額と投資に回す金額を明確にし、生活を圧迫しない範囲で元本を増やしていくことが投資家としての成功につながります。家計状況を常に見える化し、無駄を省く努力が大切です。

投資スタイルは中長期投資で!

時間という強みを活かすには、中長期投資を中心にした投資スタイルを選択することです。1日に何度も取引をするデイトレードは、多忙な会社員には向きません。日中はスキマ時間を活用して情報収集をするぐらいにとどめ、本格的に取引をするのは落ち着いて時間が取れる週末などにすべきです。

常に情報感度を高めておく!

情報収集力を活かすには、あらゆる情報を紐づけて考え、情報感度を高めておくことが大切です。時には異業種交流会に参加するなど、人脈を広げてみるのもいいでしょう。仕事で築いた人脈が、株式投資の思わぬところで活きてくるかもしれません。また、株式投資で得た知識が本業で活かせることもあります。

株式投資で成功するには冷静な投資判断が重要

入金力・時間・情報収集力といった強みを持つ会社員は、株式投資で成功するうえで専業投資家に引けをとりません。また、定期収入があるという安心感も株式投資をするうえでの大きなメリットとなります。

株式投資に限らず投資で成功するためには、冷静な判断力が何よりも大切です。「もしかしたら回復するかも」といった根拠のない希望にすがることが破滅につながりかねません。

その点、会社員は本業で定期収入があり投資によって生活が脅かされる心配がありません。だからこそ冷静さを欠くことなく、正しい投資判断をしやすくなります。投資で最も大切なものとして自己コントロール力を挙げる投資家は多くいます。
 

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投資と本業のバランスを取りながら堅実に資産形成する

ここで紹介したように、株式投資における兼業投資家のメリットは多数あります。ただし、株式投資に熱中するあまり本業をおろそかにするようなことはあってはなりません。株価が気になって睡眠に支障をきたすようなことがあれば、自分の投資ルールを再考しましょう。会社員だからこその強みを理解し、自己コントロールをしながら堅実に資産形成をすることが大切です。
 

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