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2019.6.8

ボートもシェアする時代!富裕層や一般向けのサービス3選

(写真=Alexander Snahovskyy/Shutterstock.com)
(写真=Alexander Snahovskyy/Shutterstock.com)
自転車やクルマをはじめ、家やオフィス、服などさまざまな分野で広がっているシェアサービスですが、富裕層や法人が所有することの多かったクルーザーやプレジャーボートも対象になりました。注目の3つのサービスを紹介します。

アニバーサリークルーズ(東京・横浜)――用途によってさまざまなサイズを用意

アニバーサリークルーズは、東京湾を中心に貸切クルージングを専門に行っている旅行会社。年間約2,000本ほどのオーダーメイド貸切クルージングを企画・運営。船上バーベキューや船上ビアガーデンなどで人気を集めています。

また同社では限定されたオーナー(法人、個人)同士で豪華クルーザー、ヨット、ボートなどを所有する「クルーザータイムシェアサービス」も提供。10名以内のオーナーでクルーザーをタイムシェアすることで、船艇の購入と維持コストを大幅に抑えることが可能です。

どういったものかというと、クルーザーの利用を目的とした有限責任事業組合を作り、オーナーが組合員になることでクルーザーを共有できるというもの。メンテナンスは事業組合が担当するため、オーナーの手間がかからないというメリットがあります。

オーナーは年間72日以上利用でき、オーナーが使用しない時期は旅客運航事業をチャータークルージング形式で行うことにより、収益の一部を船舶の維持管理費にあて低コストでの所有を可能にします。

また船上でのケータリングやさまざまな演出をサポートしてもらえるのも企画力のあるアニバーサリークルーズならではです(要別途費用)。

ヤマハマリンクラブ・シースタイル(全国・ハワイ・タイ)――拠点は全国140ヵ所

ヤマハマリンクラブ・シースタイルは、ボート製造メーカーのヤマハ発動機が運営するボートのレンタルサービス。

入会金2万1,600円、月会費3,240円のリーズナブルなコストながらも、全国140ヵ所にあるホームマリーナで、定員3~15名までのボート、スポーツボート、マリンジェットの3種類を利用できます。

レンタルのボートは3年ごとに交換されており、常に新型モデルが揃っています。またすべての船には艇体保険、賠償責任保険、搭乗者傷害保険、捜索救助費用保険に加入しているため安心して利用できます。

船舶免許は持っているけれど、しばらく操縦していないので不安という方には、一人ひとりの能力や苦手なテーマに合わせて指導してもらえる「シースタイル・マリン塾」も用意されています。

ankaa(瀬戸内海エリア)――使われなくなったボートを有効活用

ankaa(アンカー)は、プレジャーボート(モーターボートやヨットなどの小型船舶)の所有者と、使いたい人を結びつけるシェアリングサービスで、広島市にある株式会社アルファフェニックスが運営しています。

国内のプレジャーボートの保有隻数は約34万隻あり、そのうち約4割近くは瀬戸内海に停泊していると言われています。その多くは漁業に従事する方が所有するものですが、漁獲量が減り休眠状態のものもあることから、このサービスを立ち上げたそうです。

またシェアリングするだけでなく、キャプテン(船長)付きのチャーター艇もあり、船舶免許を持っていなくても、フィッシングやクルージング、船上パーティなどさまざまな用途で使えます。

さらにankaaでは海遊びやボート遊びを身近に楽しむためのアプリ「ankaa map」もリリースし、係留スポットや海に関するレジャー情報を共有できます。

シェアボートの広がりで船舶が活発に利用される時代に

ボートのシェアリング、レンタルといっても、エリアやボートのサイズ、用途によってもさまざまなサービスがあることがわかります。

日本のボートは節税目的で法人が購入しているものも多く、そのほとんどが利用されていない休眠船舶だそうです。シェアリング、レンタルサービスが広がることで、ボートの楽しみ方も増えるでしょう。
 

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