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2020.7.5

お金持ちやハイパフォーマーが実践する「職住近接」向いている人、いない人

(写真=Photographee.eu/stock.adobe.com)
(写真=Photographee.eu/stock.adobe.com)
お金持ちや仕事ができる人の中には「職住近接」にこだわる人がいます。しかし、目的もなく職場の近くに引っ越すと、後悔してしまうかもしれません。今回は、職住近接に向く人・向いていない人を、具体例を挙げつつ紹介していきます。

職場の近くに住めば、生産性が上がる?

職住近接とは、職場の近くに住むことです。一般的に、通勤時間のロスがなくなることがメリットとして挙げられます。また、満員電車で通勤している人にとっては、長時間の移動がなくなることはストレスの軽減につながるでしょう。

生産性の観点から、最近は職住近接を選択する人も増えてきました。働き方改革の影響もあり、「生産性=時間あたりのアウトプット」にこだわる風潮が生まれています。

仕事のアウトプットが変わらないなら、時間は短いに越したことはありません。簡単に時間短縮する方法として、通期時間をカットする職住近接に注目が集まっているのです。

しかし、職住近接が必ずしも生産性向上につながるかというと、そうではないケースもあります。
 

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職住近接に「向いていない」のはこんな人

まず、休日や平日の夜に、会社の人と遭遇する可能性が高まります。それがおっくうで、つい外出しなくなってしまうという人も。ラフな格好で「ちょっと近所のコンビニに」と思って出かけたところ、スーツでビシッと決めた役員に遭遇し、あわてて隠れたという話も聞きます。

また、オンオフの切り替えが難しくなるのも、職住近接のデメリットです。不思議なもので、会社が近くにあるというだけで、意外とプライベートタイムにも仕事のことがよぎってしまうものです。ドライブの行き帰りに会社の建物が視界に入ることもあります。

オンオフの切り替えができなくなると、休日にリフレッシュしきれず、疲れを平日に持ち越してしまうこともありそうです。それではかえって、生産性は低下してしまいます。

職住近接に「向いている」のはこんな人

通勤時間を短縮した分の時間を、何にあてたいか、明確な目的がある人は職住近接を選ぶメリットが大きくなります。例えば、資格の勉強や副業、投資などです。また、事業を営んでいて、戦略や構想を練る時間を確保したいという人もいます。

目的が明確であれば、浮いた時間を無駄にしてしまう心配はありません。目的のために投下できる時間が増えれば、毎日の生活もより充実することでしょう。

引っ越す前に、浮いた時間の使い方を考える

単純に「通期時間がなくなるから」という理由だけで職住近接を選ぶのは考えものです。浮いた時間を何のために使うのか、目的を明確にしてから行動を起こしましょう。
 

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