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2020.5.23

総資産21兆円!世界で最も裕福なウォルトン家の「お金の使い方」

(画像=Ysbrand Cosijn/Shutterstock.com)
(画像=Ysbrand Cosijn/Shutterstock.com)
世界最大規模のスーパーマーケットチェーン、ウォルマートを所有するウォルトン家。推定1,905億ドル(約20.5兆円 ※1ドル=107.6円換算)と言われる莫大な資産を、事業と投資でさらに増やす一方で、慈善活動などを通して社会還元にも努めています。

「1日1億ドルの富を生みだす」桁違いのお金持ち

小売業管理事業でキャリアを積んだサム・ウォルトン氏が、1962年に設立したウォルマートは、市場価値2952億ドル、国内に4769店舗 、世界で1万1766店舗 の巨大スーパーマーケットチェーンへと成長を遂げました(2019年データ)。
フォーブス誌の長者番付で1位に輝いた同氏は、1992年に86億ドル(現在の150億ドル相当)の純資産を残して他界。遺産と事業は家族に受け継がれ、1分あたり7万ドル 、1時間あたり400万ドル、1日あたり1億ドルもの富を生みだしています。
 

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事業・趣味・投資に ウォルトン家の子どもたち

積極的に事業にたずさわり、ウォルトン帝国の繁栄に貢献してきたのは、3人の息子です。
一族で最も裕福だと言われる三男のジムは、一族が所有するアーヴェスト銀行の44%の株を保有しています。2016年に息子が後任となるまで、ウォルマートの取締役員も務めていました。
2005年、不幸にも飛行機事故で他界した次男のジョンは、1992年にウォルマートの取締役に就任し、約1,200万株の自社株などを保有していました。
2015年までウォルマートの会長を務めた長男のロブは、クラッシックカーの収集家としても有名です。1962 Ferrari 250 GTO など1950~1960年代に製造された 、高級スポーツカーやレーシングカーの膨大なコレクションを保有しています。
長女のアリスは事業にたずさわる代わりに、アート収集活動に情熱を注いでいます。アンディ・ウォーホルやジョージア・オキーフのオリジナル作品を含む、膨大なプライベート・コレクションを所有しており、クリスタルブリッジという美術館を開設しています。

慈善活動にも積極的

一族は非営利組織ウォルトン・ファミリー財団の運営を始め、慈善活動にも多額の資産を投じています。
例えば、ジョンは遺産の17%は妻に遺し 、残りは一人息子とチャリティー団体に寄付したほか、ジムとアリスは、チャータースクールの資金調達を支援する目的で、3億ドル相当の債券を発行するプログラムを引導しています。2019年にはジムが12億ドル相当、ロブが1,500万ドル相当の保有株をチャリティーに寄付しました。
ウォルトン家のお金の使い方は、一般人にとってはスケールが大き過ぎるものの、「仕事と趣味を楽しみ、増やしたお金を社会に還元する」という考え方から、学ぶことは多いのではないでしょうか。
 

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