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2019.11.10

死ぬまて?に行きたい世界の絶景!ランペドゥーサ島の魅力

(写真=Bosio Gianluca/Shutterstock.com)
(写真=Bosio Gianluca/Shutterstock.com)
イタリア領最南端の島「ランペドゥーサ島」は「死ぬまでに行きたい世界の絶景」、「世界のベストビーチ」10選にも輝いた有数のリゾート地。そして世界一の透明度と言われる碧く澄んだ海はまるで船が空に浮くかのような眺め。限りなく碧く美しい島の楽しみ方をご紹介します。

ボートツアーで行きたい「イゾラ・ディ・コニッリ」

ラビットアイランド(写真=EnricoAliberti ItalyPhoto/Shutterstock.com)
ラビットアイランド
(写真=EnricoAliberti ItalyPhoto/Shutterstock.com)
ランペドゥーザ島はイタリア最南端の離島で、シチリア自治州のアグリジェント県に属する周囲およそ20キロメートルの小さな島。アグリジェントの港からはフェリーで一晩、州都パレルモやローマからなら空路で約1時間、地中海の温暖な気候を満喫できるイタリア屈指のリゾート地として知られる人気スポットです。

この島でもっとも人気があるのは、「ウサギ島(ラビットアイランド)」の愛称で知られる「イゾラ・ディ・コニッリ」。世界のベストビーチにも選ばれるほどの美しさを誇るこのビーチは通称「ラビット・ビーチ」と呼ばれ、遊泳やシュノーケリング、絶景ポイントを巡りながら島を一周するボートクルーズが楽しめます。

一生の思い出に残るボートクルージングの楽しみ方

船の影により宙に浮いているように見える(写真=bepsy/Shutterstock.com)
船の影により宙に浮いているように見える
(写真=bepsy/Shutterstock.com)
島の魅力はなんといっても、とてつもなく透明度の高い海。石灰岩を含んだ白い砂が海底を覆っているため海がより透き通って見え、この透明度によって船が宙に浮いているように見えることで話題になりました。

この錯覚は、眩い太陽の光が海底に映し出す濃い船影と船体のズレによってそのように見えるもので、透明度が高ければ高いほど、浮遊度もアップ。宙にフワッと浮いたような船の不思議な感覚を楽しめます。

魚介をたっぷり使った地中海グルメ&ワイン

ボートから見る景色の美しさもさることながら、船上で振る舞われる地中海の新鮮な海の幸をふんだんに盛り込んだランチも大人気。料理のクオリティは極めて高く、船長自ら腕を振るったイカや魚のグリル、パスタなどがずらりと並ぶ様は目にも舌にも楽しい心弾むひとときです。

またシチリアはイタリアの中でもトップを争うワイン生産地でもあり、土着品種を中心にした飲みやすいワインが多く生産され、そのクオリティの高さは折り紙付き。さらにシチリア名物のお菓子「カンノーリ」などのドルチェや、食後のエスプレッソに至るまで、著名なリストランテに劣らぬ本格派というのも魅力です。

ランペドゥーサの穴場スポットをおさえてワンランク上の旅を

サントゥアリオ・デッラ・マドンナ・ディ・ポルト・サルヴォ

「港を守る聖母の聖域」(サントゥアリオ・デッラ・マドンナ・ディ・ポルト・サルヴォ)は、ランペドゥーザ島にある人気のビーチ「カーラ・クローチェ」より少し北西にあるキリスト教の教会です。イタリア本土の教会に比べると質素ですが、教会の中は静かで神聖な空気に満ちています。教会には可愛らしい庭園と、キリスト教修道士が滞在したと言われる洞窟があり、観光客でも気軽に訪れることができます。

カーラ・クレタ

東側にある入り江で、観光客がほとんど訪れない知る人ぞ知る穴場スポット。島の中でも特に景色が良いことから、プライベートヴィラや高級ホテルが立ち並び、人気のスキューバダイビングのスポットでもあります。

岩場なのでさまざまな魚達の住処になっており、あまり見られない魚や、あるいは運が良ければイルカが見られることも。

ローマ通り

ローマ通りは、島の南東に位置する中心街チェントロにあるメインストリートで、常に観光客で賑わう目抜き通り。ほとんどのレストランやホテル、お店などが集中しているので、歩いて見て回ることができます。また、チュニジアに近いこともあり、クスクスなど北アフリカ料理が食べられるのも特徴。昼の時間帯は多くの観光客がビーチで過ごすため、通りは人が少なく、ゆっくりとショッピングなどを楽しめます。

ランペドゥーザ歴史記録館

ランペドゥーザ歴史記録館は、ローマ通りに面しています。観光だけではなかなか触れることのできない島の歴史を、白黒写真や資料などで時間を追いながら知ることができます。また、招待された作家のトークイベントやアーカイブ動画の上映会などのイベントも随時開催しているので、滞在中に覗いてみてはいかがでしょうか。
 

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一生の思い出に残る旅に

クルーズは1年を通して可能ではありますが、海の美しさを満喫したいのであれば、ベストシーズンは夏。晴天が続き、波が穏やかな7~9月は空中に浮かぶ船の写真を撮影できる可能性が一番高く、多くのリゾート客が訪れ、最も活気にあふれる季節です。

島へのアクセス方法は日本からの直行便はないためヨーロッパの空港を経由してアクセスするしかなく、ポピュラーなのは日本からローマやシチリアをトランジットして飛行機で行く方法。空港は小さな島内の空港といえども立派で、市街地までは主に車で移動します。

また、他のアクセス方法としてシチリアのポルト・エンペードクレからはフェリーが運行しており、船旅でもランペドゥーサ島に行くこともできます。一生の思い出に地中海の風をたっぷり感じながら、至福の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
 

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