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2019.8.15

国産高級フルーツといえばメロン?マンゴー?他には何がある?

(写真=Single/Shutterstock.com)
(写真=Single/Shutterstock.com)
国産高級フルーツといえば、メロンやマンゴーの名前がよく挙げられます。しかし、最近はそれ以外にも、さまざまな国産高級フルーツが誕生しているようです。今話題の新しい国産高級フルーツの世界を見ていきましょう。

1玉70万円超!特徴的な色も有名な国産高級フルーツ「でんすけすいか」

スイカといえば、緑に黒い縞模様が特徴ですが、北海道の当麻町で作られる国産高級フルーツ「でんすけすいか」は真っ黒で縞模様がないという、非常にユニークな見た目のスイカです。

シャキシャキした歯ざわりも人気のでんすけすいかは、一つの苗から一つの実しか育てられません。でんすけすいかは多くの手間をかけて作られるだけあって、価格が非常に高額なことでも知られます。2019年6月に旭川の市場で行われた初競りで、なんと75万円という価格が付けられたのです。

高価なこともあり、自分で購入するのはためらわれるかもしれませんが、北海道当麻町ではふるさと納税の返礼品にも採用されています。興味があれば、ふるさと納税で手に入れてみるのもいいかもしれません。

2017年にデビューした国産高級フルーツ「ベリーツ」

大分県オリジナル品種のイチゴ「ベリーツ」は2017年12月に誕生した新しい国産高級フルーツです。

大分では、12月~2月の冬期に採れる、甘いイチゴの開発を進めていました。その中で8年もの歳月をかけて開発されたのがベリーツなのです。シーズンに関係なく糖度が高く、色鮮やかな赤色をしているのがベリーツの特徴です。

ベリーツは価格の面でも人気がうかがえます。2018年11月に行われた初競りでは、最高級の化粧箱入り12粒が10万円もの値を付けています。香港への輸出も始まったこともあり、今後ますます注目される国産高級フルーツとなるのではないでしょうか。

実は大分県の多くの生産者は既存の佐賀県生まれのブランドイチゴ「さがほのか」を生産しています。ベリーツは新しい品種ということもあり、生産者が少ないという現状があります。そのため、大分県の独自品種であるベリーツが人気を集めれば、希少性の高さからさらに価格が上昇する可能性も秘めています。

長い年月をかけて開発された国産高級フルーツ「ルビーロマン」

石川県で生産される「ルビーロマン」は14年もの年月をかけて生まれた新種のブドウです。ブドウは夏の強い日光では色づきにくく、赤くて大粒のものは作るのが難しいといわれています。しかしこのルビーロマンは、巨峰の2倍もの大きさで、非常にインパクトのある見た目をしています。赤い色に輝く実の美しさも人気の理由の一つです。さらに、ルビーロマンは糖度も20度ととても高く、果汁もたっぷりで、果肉が皮から外れやすいところも好評です。

ちなみに2018年の初競りでは1房110万円という価格が付けられました。驚くことに1粒当たり約3万2,000円という高価格です。さらに2019年7月の初競りでは最高額を更新する1房120万円の値が付きました。

通常販売されているものでも1房数千円~数万円するため、自分のためだけに購入するには勇気がいるかもしれませんが、パフェなどのスイーツにして提供しているレストランもあるようです。1粒だけでも試してみたいという人は、飲食店で探してみてはいかがでしょうか。
 

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国産高級フルーツは憧れの的!贈答に、自分へのプレゼントに!

国産高級フルーツは非常に高価なものも多いため、なかなか口にする機会がないかもしれません。しかし、その分だけ希少価値は高いといえます。お中元やお歳暮、誕生日プレゼントなどの贈答品としておくれば喜ばれること間違いなしです。

また、頑張った自分へのプレゼントにするのもおすすめです。国産高級フルーツを食べて明日への活力を養いましょう。
 

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