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2019.8.6

いまさら聞けないキャッシュレスサービスまとめ

(写真=Zapp2Photo/Shutterstock.com)
(写真=Zapp2Photo/Shutterstock.com)
経済産業省の「キャッシュレスの現状と今後の取組」(2018年発表)によると、日本でのキャッシュレス決済の利用率は18.4%で、アメリカ(45.0%)の半分以下、韓国(89.1%)の5分の1程度となっています。

諸外国と比較して利用率が低い日本ですが、キャッシュレス決済を浸透させるためにキャッシュレスに関するサービスが数多く誕生しています。この記事では、キャッシュレスサービスにおける支払い方法の種類などを見てみましょう。

キャッシュレス決済で注目を浴びているスマホ決済

スマホ決済とは、スマートフォン内に決済専用のアプリをダウンロードして会計を済ますことができるキャッシュレスサービスのことで、コンビニのほかに家電量販店やドラッグストア、飲食店などでも導入されています。

クレジットカードの番号を登録して利用するアプリもあれば、アプリ内に入金(チャージ)することで会計時に利用できるものもあります。

キャッシュレス支払いの方法はスマホ決済だけではない

スマホ決済以外にも、キャッシュレスの支払い方法はあります。ここではキャッシュレス決済の主なパターンを見てみましょう。

クレジットカード

クレジットカードを利用して決済をした場合、支払い代金は口座から後日引き落とされます。一括払いのほかに、分割払い、毎月指定した額を返済するリボ払いも可能です(支払い額や店舗によっては、一括払いしか対応していない場合があります)。

ちなみに日本クレジット協会の調査結果によると、2018年3月末現在でクレジットカード発行枚数は2億7,827万枚にのぼるそうです。これは、国民1人あたり平均2枚以上のクレジットカードを持っている計算になります。

デビットカード

デビットカードを決済に利用すると、会計時に指定の銀行口座から即座に代金が引き落とされます。銀行口座内の残高が支払い額より少ない状態だと、決済が不成立となる点に注意しましょう。支払い方法は一括払いのみで、分割払いやリボ払いは適用外です。

電子マネー

ICチップが内蔵されたカードで支払うパターンもあります。例えば交通系ICカードであれば、カードに現金をあらかじめチャージしておくことで、自動改札機にタッチして切符代を支払ったり、小売店での会計時に利用できたりします。

「オートチャージ機能」に対応している電子マネーを使うと入金の手間が省けます。オートチャージ機能とは、電子マネーとクレジットカードの情報を紐付けることで、電子マネー内の残額が減った時に自動でお金がチャージされるサービスのことです。オートチャージした金額は、後日クレジットカード代金として請求されます。
 

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項目ごとに具体的なサービス名を紹介

最後に、上記で紹介したキャッシュレスサービスの代表的なサービス名をご紹介します。

スマホ決済

スマホ決済で代表的なアプリは「LINE Pay」です。銀行口座からのチャージ、コンビニのレジやATMから入金ができます。LINE Pay同士で送金する場合、手数料が発生しないのも特徴です。

楽天が展開している「楽天ペイ」もスマホ決済として利用できます。決済額に応じて楽天ポイントが貯まるため、楽天グループのサービスを利用している人に役立つアプリだといえるでしょう。

そのほか、メルカリが提供する「メルペイ」、大規模なキャンペーンが話題となった「PayPay」など、多種多様なサービスがあります。

電子マネー

電子マネーでは、交通系ICカードのSuica、イオングループが発行しているWAONなどがあります。専用の決済端末にタッチすることでチャージ・決済ができます。一部の交通系ICカードでは、駅の券売機に投入して、紙の切符を買うことも可能です。

キャッシュレスサービスを活用して、充実した生活を送ってみませんか?

キャッシュレスサービスを活用した決済を利用すると「会計の時間が短縮される」「ポイントが貯まる」などのメリットがあります。国内でも現金での支払いを断っている店舗が登場しているため、今後もキャッシュレスサービス化の波は進みそうです。

2019年10月からはキャッシュレス決済で買い物をすると2%または5%の還元を受けられる「ポイント還元制度」も始まります。ぜひ、あなたもキャッシュレスサービスを活用して、快適な生活を送ってみてはいかがでしょう。
 

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