投資・資産運用
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2020.8.2

つみたてNISA口座はどこで開設する?取扱いファンド数も確認しよう

(写真=alice_photo/stock.adobe.com)
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投資信託を長期運用する「つみたてNISA(ニーサ)」は、銀行や証券会社、ゆうちょ銀行などの金融機関で口座開設できます。今回は、つみたてNISAを開設する際の金融機関選びのポイントを解説します。自分に合った金融機関を選んで、運用をスムーズにスタートさせましょう。

つみたてNISA口座は、銀行や証券会社などで開設できる

つみたてNISAは、証券会社や銀行など幅広い金融機関で口座開設が可能です。2020年2月時点で口座開設が可能な金融機関は、全国で564ヵ所にのぼります。具体的には、銀行や証券会社・信用金庫・農協のほか、オンライン上で取引ができるネット証券などがあります。
 

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つみたてNISAで投資できるのは金融庁が選定した投資信託

つみたてNISAの投資対象は、金融庁が長期投資に向いていると選定した投資信託(ファンド)です。2020年4月1日時点での対象ファンド数は、181本となっています。

しかし、どのNISA口座でも、181本すべてを売買できるわけではありません。なぜなら、口座を開設する金融機関によって、取り扱っているファンドの数に差があるからです。つまり、投資したいファンドが決まっている人は、そのファンドの取扱いがあるかを事前に確認することが、とても重要になります。

銀行や対面型の証券会社はフォローが充実

ここからは、口座を開設する金融機関ごとの特徴をみていきましょう。まずは、銀行や対面型の証券会社の特徴を紹介します。

銀行や対面型の証券会社の強みは、フォローが充実している点です。窓口でスタッフに相談しながら投資できる金融機関は、手続きに不安がある人や運用初心者でも、比較的投資を始めやすいといえます。

なお、銀行や対面型の証券会社は、手数料が高めに設定される傾向があります。また、つみたてNISAの取り扱いファンド数が限定的なことがあるため、事前に確認しましょう。

ネット証券は取扱商品数が多い

ネット証券の強みは、つみたてNISA対象ファンドの取扱数が多い点にあります。選択肢が多いだけでなく、いろいろなファンドに投資することで分散投資もできます。また、ネット証券は人件費などのコストを抑えられる分、手数料が低い傾向にあります。

ネット証券での取引は、銘柄選定や手続きを投資家自身がすべて行います。手続きの不明点などがある場合は、コールセンターやメールでの問い合わせを利用しましょう。

つみたてNISAを成功させるポイントは金融機関選び

つみたてNISAは、最長で20年の投資ができる非課税制度です。そのため、口座を開設した金融機関との取引は長期に渡ります。つみたてNISAの制度を十分に活用した資産形成を目指すには、投資方針や今後の運用計画などを考慮した金融機関選びが重要です。
 

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