投資・資産運用
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2020.8.2

バフェット、ビル・ゲイツに学ぶ億万長者のお金の使い方

(写真=ChenPG/stock.adobe.com)
(写真=ChenPG/stock.adobe.com)
「真の億万長者」といわれる人の中には、いたって質素な生活を送っている人も少なくありません。豪華な食事ではなくファストフードを食べ、高級車にも乗らず、慎ましい生活をしながら、いざとなれば巨額の寄付をする。「真の億万長者」たちのお金の使い方とは……。

生活が慎ましい億万長者たち

米経済誌フォーブスが発表した2020年の「世界長者番付」。1位のAmazon.com創業者ジェフ・ベゾス氏、2位のMicrosoft創業者ビル・ゲイツ氏、4位の著名投資家ウォーレン・バフェット氏などは、いずれも生活の慎ましさなどがたびたび話題となります。

ウォーレン・バフェット氏×コカ・コーラ

「投資の神様」とも呼ばれるウォーレン・バフェット氏(保有資産675億ドル=約7兆1,863億円、1ドル=106.46円)は、60年以上前に購入した家に住み続けながら、庶民的ともいえるコカ・コーラなどを好んで口にしていることで知られています。

ビル・ゲイツ氏×ハンバーガー

MicrosoftのCEO時代、ファーストクラスの航空券を用意したスタッフに激怒したという逸話もあるのがビル・ゲイツ氏(保有資産980億ドル=約10兆4,335億円)です。昼食にハンバーガーを好んで食べるということでも知られ、若いころから贅沢とは一線を置いていることで知られています。

ジェフ・ベゾス氏×1996年製のホンダ・アコード

急成長を成し遂げ、いまや世界的な企業となったAmazon.comを率いるジェフ・ベゾス氏(保有資産1,130億ドル=約12兆304億円)は倹約家で知られています。有名企業のトップの中にはベンツやポルシェなどの高級車に乗る人も多いですが、ベゾス氏の愛車は1996年製のホンダ・アコードだといわれています。

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本当に意味のあるお金の使い方を知っている

この3氏は一方で、慈善事業家としても知られています。バフェット氏は2018年に最も寄付額が多かったアメリカ人で、ゲイツ氏と彼の妻による米慈善団体は難病や貧困問題などの取り組みに対し、過去に何度も多額の寄付をしています。

こうした成功者は、本当に意味のあるお金の使い方を知っているからこそ、必要以上の贅沢をせず、将来への投資としてビジネスにお金をつぎ込み、得た利益を社会に還元する大切さをよく感じているのでしょう。

「真の億万長者」たちは、贅沢をするためにお金を稼ぐという考え方とは対極の思想を持っているのです。


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