投資・資産運用
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2020.7.3

外国株式の手数料ネット5社vs.対面3社徹底比較!

2020年に起きた世界的な株安で、外国株に投資チャンスが訪れています。近年ではネット証券、対面証券ともに外国株を扱う会社が増えており、海外の優良企業に手軽に投資できる環境が整ってきました。そこで今回は、外国株の手数料をネット証券と対面証券で徹底比較するとともに、外国株の買い方についてもご紹介します。

外国株の魅力

外国株の魅力は、日本にいながら世界の優良企業に投資できることです。高成長企業の代表であるGAFA(Google、Apple、Face Book、Amazon)と呼ばれる米国4大IT企業や、ライバルである中国3大IT企業のBAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)にも投資することができます。

それでははじめに、Think 180 Aroundの調査による最新の株式時価総額トップ20でグローバル企業と各国の勢力図を確認してみましょう。

・世界の株式時価総額トップ20(2020年3月31日現在、時価総額の単位は10億ドル)
順位 企業名 時価総額 国名 順位 企業名 時価総額 国名
1 サウジアラムコ 1,601.67 サウジ 11 ウォルマート 321.803 米国
2 マイクロソフト 1,199.55 米国 12 ビザ 316.199 米国
3 アップル 1,112.64 米国 13 ネスレ 303.423 スイス
4 アマゾン・ドット・コム 970.591 米国 14 ロシュ・ホールディング 282.349 スイス
5 アルファベット 798.885 米国 15 JPモルガン・チェース 276.75 米国
6 アリババ・グループ・ホールディング 506.94 中国 16 P&G 271.64 米国
7 フェイスブック 475.455 米国 17 サムスン電子 266.173 韓国
8 テンセント・ホールディングス 464.715 中国 18 中国工商銀行 263.003 中国
9 バークシャー・ハサウェイ 443.909 米国 19 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング 247.843 台湾
10 ジョンソン&ジョンソン 345.491 米国 20 マスターカード 242.794 米国
(出典:Think 180 Around)

20社のうち米国が12社を占めており、世界経済の中心的存在の地位を守っています。中国が躍進しているものの、まだ3社と米国に水をあけられているのが現状です。個別株ではサウジアラムコが米国企業を凌ぎ、上場と同時に首位に躍り出たことで話題になりました。

GAFAとBATは、バイドゥを除きすべてトップ10に入っています。日本企業ではトヨタ自動車が35位にランクインしていますが、トヨタが35位に甘んじるほど、世界にはすごい企業がたくさんあることの証左ともいえるでしょう。外国株初心者の人は、まずはこのトップ20入りの銘柄をチェックすることからはじめてみるのもよいかもしれません。
 

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外国株の買い方

投資する銘柄を決めたら、次は具体的な注文方法を確認します。外国株の注文方法は、それほど難しいものではありません。

外国株取引口座を開設する

外国株投資を始めるには、証券会社に「外国株式取引口座」を開設する必要があります。外国株式取引口座を開設するには「証券総合口座」を開設していなければなりません。SBI証券ではインターネットで申し込む場合は、証券総合口座と外国株式取引口座を同時に開設できます。また、楽天証券では総合口座を開設すれば外国株も取引きできるのでより便利です。

外国株取引の種類

外国株の取引にはいくつかの方法があります。大きく分けると、証券会社が海外の現地市場に取り次いで注文を執行する方法と、証券会社が直接顧客の相手方となり、一定の決められた価格で取引する方法です。例を出すと、野村證券における取引の種類は次の3つです(証券会社によって取引の名称は異なります)。

・外国株式委託取引(海外委託取引)
顧客の注文を証券会社が取り次ぎ、現地市場にて執行する取引方法です。取引価格は現地市場での約定価格となります。

・外国株式VWAPギャランティー取引
証券会社が顧客の相手方となって、現地のVWAP(出来高加重平均)値を基準にして価格を成立させる取引方法です。VWAP値に一定のスプレッドを加減した価格が取引価格となります。

・外国株式店頭取引(国内店頭取引)
証券会社が顧客の相手方となって、証券会社が提示する価格で成立させる取引方法です。証券会社がその都度提示する価格が取引価格となります。

外国株の取引時間

外国株は時差があるため、国ごとに取引時間が異なります。また、サマータイムを導入する国もありますので、対象期間に入ると取引開始が早まることがあります。一例として、楽天証券における米国株の取引時間は下表の通りです。

・標準取引時間
曜日 注文受付時間 市場取引時間 注文受付時間外
月~金 8:00~23:30 23:30~翌6:00 6:00~8:00
8:00~翌2:30、3:30~5:00、5:15~6:00   6:00~8:00、翌2:30~3:30、5:00~5:15
6:00~翌2:30、3:30~5:00、5:15~6:00   翌2:30~3:30、5:00~5:15

・サマータイム導入時取引時間
曜日 注文受付時間 市場取引時間 注文受付時間外
月~金 8:00~22:30 22:30~翌5:00 5:00~8:00
8:00~翌2:30、3:30~5:00   5:00~8:00、5:00~8:00
5:15~翌2:30、3:30~5:00   翌2:30~3:30、5:00~5:15

外国銘柄の識別方法

外国株の企業名は「ティッカー・シンボル」と呼ばれる記号で識別します。国内株の証券コード(銘柄コード)に相当しますが、例えばアップルのティッカーはAAPLです。そのほか、フェイスブックはFB、ウォルト・ディズニーはDISなどアルファベットの配列でなんとなく連想できるものがほとんどです。ただ、稀にコカ・コーラ(KO)のように社名を連想しにくいティッカーもあります。

もちろんアルファベットが似たような配列の会社もあるので、発注の際は誤発注に注意しなければなりません。取引画面に出るティッカーの記号だけでなく、日本語表記の銘柄名も確認するようにしましょう。

外国株の決済方法

外国株の決済方法には、「外貨決済」と「円貨決済」があります。円貨決済は日本円での取引ですので、国内株と同じように行え、手間がかかりません。外貨決済は、為替取引で外貨を用意する必要がありますが、現地で取引する際の為替変動リスクがありません。

・外貨決済
あらかじめ証券会社において為替取引を行い、発注相当額の現地通貨を用意します。現地通貨による買い付け余力の範囲において注文を出せる仕組みです。

【メリット】スプレッドが安い。為替リスクをヘッジできる。
【デメリット】為替取引の手間がかかる。

・円貨決済
国内株と同じように、日本円の買い付け余力の範囲で注文できる仕組みです。発注時に買い付け余力から概算受渡金額(円貨)が拘束されます。

【メリット】手間がかからない。
【デメリット】スプレッドが高い。為替リスクがある。

外国株の注文方法

それでは、SBI証券で米国株スリーエム(MMM)を1株購入する場合の手順を紹介しましょう。
  1. 取引画面にログインする。
  2. 買付/売付のうち、買付にチェックを入れる。
  3. ティッカーにMMMと入力する。
  4. 株数欄に1と入力する。
  5. 価格欄の指値/成行/逆指値から、注文方法を選択する。早く注文を成立させたい場合は「成行」を選択するとよい。
  6. 期間欄の当日中/期間指定から注文期間を選択する。
  7. 預かり区分欄の一般預かり/特定預かり/NISA預かりから口座での預かり方法を選択する。
  8. 決済方法欄の外貨決済/円貨決済から決済方法を選択する。
  9. 取引パスワードを入力する。
  10. 「注文確認画面へ」のボタンをクリックする。
  11. 注文内容を確認する。
  12. 「注文発注」のボタンをクリックする。
  13. 注文受付内容を確認する。
  14. 「注文照会」のボタンをクリックする。
  15. 注文状況を確認する。
  16. 注文状況画面にある「詳細」のボタンをクリックし約定しているか確認する。
  17. 約定日を含め3営業日目(国内約定日が4月21日の場合は4月23日)に受け渡しとなる。

なお、東京証券取引所に上場している下記外国株については、原則として国内株と同様に売買できます。
  • ワイ・ティー・エル(東証1部・1773)
  • ビート・ホールディングス・リミテッド(東証2部・9399)
  • テックポイント・インク(東証マザーズ・6697)
  • メディシノバ・インク(東証ジャスダック・4875)

外国株の注意点

外国株に投資する場合には、次のような注意点があります。

為替リスクがある

外国株に投資する場合に、最も注意しなければいけないのが為替リスクです。外国株の評価額は、円高になるか円安になるかで変動してしまうからです。

一例を挙げれば、株価200ドルの株式を、ドル円相場が1ドル110円のときに10株購入した場合、取得価格は22万円です。この銘柄が1週間後に同じ200ドルの株価だったとしても、ドル円相場が1ドル107円になっていれば評価額は21万4,000円で、6,000円の評価損になるのです。このように外国株は、現地通貨に対して円高になれば為替差損が発生し、逆に円安になれば為替差益が発生します。外国株を売買する場合は、外国為替市場の動向にも注意を払わなければならない点で、国内株より難しい投資といえるでしょう。

証券会社によって取り扱う国や地域が異なる

2つめの注意点は、証券会社によって取り扱う国・地域が異なることです。証券各社は差別化のために、それぞれ特徴のあるラインアップを打ち出しています。中国株を得意としている会社、欧州株や新興国株を豊富に取り揃えている会社、米国株に特化している会社などさまざまです。

ネット証券は欧州株を扱っている会社はありません。一方で、対面証券は新興国株を扱っている会社は少ないので、全地域をカバーするには、ネット証券と対面証券の両方の口座を持っていることが理想といえるでしょう。

すべての銘柄を買えるわけではない

外国株を扱っている証券会社でも、上場しているすべての銘柄を買えるわけではありません。ネット証券の米国株取り扱い銘柄数を見ても、マネックス証券が約3,500銘柄、SBI証券が約3,040銘柄に対し、内藤証券は約100銘柄(店頭取引)と大きな差があります。

半面、中国株を取り扱っている内藤証券では、香港株はほぼ全銘柄を買えるようになっており、証券会社が主力にしている国・地域がどこかによっても違いがあります。自分が主力にしたい国・地域に強い証券会社を選ぶことが重要な戦略となります。

国によって注文の期間指定が異なる

外国株は、国によって注文の「期間指定」ができない場合があります。例えば、野村證券の場合、米国とドイツは最長7営業日まで指定できますが、香港とオーストラリアは期間指定ができません。「当日中」のみとなりますので、約定できなかった場合は、翌営業日にあらためて発注し直さなければなりません。

ストップ高・ストップ安がない

米国市場には日本市場のようなストップ高・ストップ安という仕組みはありません。したがって、「成行買い」や「成行売り」で注文を出すと、予想外の高値や安値で約定してしまう恐れがあります。米国市場でサーキットブレーカーが発動されるほど極端な急落が起こるのは、ストップ高・ストップ安の仕組みがないことが影響しているといわれます。

また、前場・後場という区切りもありません。リアルタイムで相場を見るのは、日本市場よりも多く時間を割かなければならない点がデメリットです。

証券会社によってNISA預りにならない場合がある

これは少額投資をする場合には大きな問題ですが、外国株をNISA(少額投資非課税制度)預りにできない証券会社があります。現在持っている証券会社の口座が外国株のNISA預りに対応していない場合は、対応できる証券会社に新たに口座を開設する必要があります。ただし、NISA口座は1社にしか開設できないため、外国株に年間どの程度投資するかによってNISA口座の移転を判断したほうがよいでしょう。
 
NISA預りが可能な会社 SBI証券、楽天証券、マネックス証券、DMM株、内藤証券、大和証券、SMBC日興証券
NISA預りができない会社 野村證券

外国株の手数料の仕組み

さて、気になるのが外国株の売買手数料です。外国株は国内株に比べて手数料体系が複雑で、国や地域、取引方法によっても変わります。ネット証券と対面証券では取引方法の種類が異なる場合もありますので、詳細は各証券会社ホームページの外国株取引ページでご確認ください。

基本的な手数料体系

外国株の手数料は、「海外委託取引」か「国内店頭取引」かによって異なります。海外委託取引の場合、国内手数料と現地手数料の両方を負担しなければならないことで、手数料が割高になります。例えば、内藤証券の場合、100万円以下の取引では国内手数料として売買金額の0.80%と、現地手数料として市場別に約定代金の0.25~0.5%が徴収されます。また、現地手数料は国ごとに異なります。

国内店頭取引は、証券会社が顧客の相手方になって、証券会社が設定した価格で取引されますので、手数料や諸費用は取引価格に含まれます。あらかじめ価格が決まっている点で安心感がありますが、大和証券の例では、現地市場の終値などを基準にしたベース価格に2%程度加減(買う場合は+2%、売る場合は-2%)される点は注意が必要です。

手数料がゼロになる場合がある

手数料が計算の結果1円以下になる場合は、端数切捨てで0円となります。これがSBI証券や楽天証券の表示している米国株「最低取引手数料0ドル」という仕組みです。その適用基準をSBI証券では約定代金2.02米ドル以下、楽天証券では約定代金2.22米ドル以下に設定しています。また、DMM株のように米国株の手数料が完全に無料という会社もあります。

ネット証券vs.対面証券の手数料を比較する

それでは、外国株の売買手数料を主なネット証券と対面証券で比較してみましょう。比較のために掲載している日本株手数料は、各社の最も安い手数料コースを利用した場合の料金です。

・ネット証券と対面証券の株式売買手数料の比較(税込、オンライン取引の場合。※は国名非公表)
証券会社名 日本株
手数料
米国株
手数料
取り扱い可能な国・地域
SBI証券 55円~ 0.50% 米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア
楽天証券 55円~ 0.50% 米国、中国、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア
マネックス証券 110円~ 0.50% 米国、中国
DMM株 55円~ 無料 米国
内藤証券 183円~ (別掲) 米国、中国(上海A株・B株、深センA株・B株、香港)
野村證券 524円~ (別掲) 米国、中国(香港)、ドイツ、オーストラリア
大和証券 2,090円~ (別掲) 米国、カナダ、英国、スイス、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オランダ、ベルギー、オーストリア、オーストラリア、中国(香港)
SMBC日興証券 137円~ (別掲) 米国、中国、新興国(※)、オセアニア(※)、欧州(※)

別掲4社の米国株国内売買手数料(表記の売買金額に対する手数料)
売買金額 野村 大和 SMBC日興 内藤
50万円 5,405円
100万円 6,160円 0.99% 1.27% 0.80%
300万円 1万8,857円 0.88000%+1,100円 3万470円 0.70%+1,000円
500万円 2万2,125円 0.71500%+6,050円 4万9,720円 0.60%+4,000円
1,000万円 3万6,038円 0.66000%+8,800円 8万6,900円 0.50%+9,000円

【参考】100万円の米国株を買い付けた場合の手数料比較
DMM株 0円 野村證券 6,160円
SBI証券 4,950円 内藤証券 8,000円
楽天証券 4,950円 大和証券 9,900円
マネックス証券 4,950円 SMBC日興証券 1万2,650円

SBI証券

【特徴】ネット証券最大手。9ヵ国を取り扱っていますが、他社にない特徴は韓国株、ロシア株が買えることです。「米国貸株サービス」など独自のサービスがあるのも魅力です。

【手数料体系】米国株の手数料は0.495%。中国株は0.286%、韓国株は0.99%、ロシア株は1.32%、ベトナム株は2.2%、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株は1.1%。米国株は国内店頭取引。

楽天証券

【特徴】ネット証券2位。SBI証券に近い構成ですが、韓国株とロシア株は買うことができません。楽天銀行とリンクすれば、スピーディーな入出金が可能なのが特徴です。

【手数料体系】米国株の手数料は0.495%。中国株は550円から。アセアン株は1.1%(最低手数料550円)。米国株は国内店頭取引。

マネックス証券

【特徴】ネット証券3位。扱っているのは米国株と中国株のみ。中国株の手数料のほうが安いのが特徴です。米国株の取り扱い銘柄数は3,500、中国株は香港株式市場に上場している全銘柄が取引可能。

【手数料体系】米国株の手数料は0.495%。中国株の手数料は0.275%。

DMM株

【特徴】株式に特化した証券会社ですので、手数料の安さで定評があります。米国株の手数料は無料ですので、米国株に絞って投資したい人に向いている証券会社といえます。

【手数料体系】唯一扱っている米国株の手数料は無料。金額によらず完全無料ですので、売買する金額が多い投資家にとっては手数料をかなり削減できます。

内藤証券

【特徴】中国株のエキスパートとして知られる証券会社です。上海A株・B株、深センA株・B株、香港株をカバーしています。
【手数料体系】最低手数料は100万円以下で0.80%。各地域共通ですが、現地手数料は上海、深セン、米国が0.5%、香港が0.25%となっています。

野村證券

【特徴】総合証券最大手。店頭だけでなく、最近では「野村ネット&コール」でインターネット取引にも力を入れています。最大手ですが、外国株の取り扱い国・地域はあまり多くありません。

【手数料体系】オンライン取引による最低手数料は20万円まで2,389円(税込)で、各国共通です。国内店頭取引あり。

大和証券

【特徴】総合証券2位。欧州が13ヵ国と充実しているのが特徴です。中国株に限れば割安な手数料といえます。

【手数料体系】オンライン取引による手数料は、中国株で100万円まで0.29700%。中国株以外は0.99000%。国内店頭取引あり。

SMBC日興証券

【特徴】取り扱い国・地域は幅広いですが、新興国、オセアニア、欧州はホームページで国名を公開していないため、問い合わせしなくてはならない点が手間といえます。

【手数料体系】手数料は100万円以下1.265%で各国共通。全体的に手数料が高めです。国内店頭取引あり。

目的に応じた証券選びを

ここまで外国株について、ネット証券と対面証券の手数料を中心に見てきました。米国株手数料の比較では、ネット証券のほうが割安です。中でもSBI証券と楽天証券は手数料が安いだけでなく、取り扱っている国・地域も多いので、ネット証券の双璧といってよいでしょう。

米国株に特化して投資したい人には、DMM株が手数料無料で魅力的といえるでしょう。また、中国株をメインに考えているなら内藤証券が情報収集の面で有利かもしれません。

対面証券は手数料が高めですが、大手3社では野村證券が割安といえます。ただ、大和証券は北米、アジア、オセアニア、欧州とカバーしている国・地域の範囲が広く、バラエティ豊かな投資が可能な点で魅力があります。

外国株の取引方法については、国内株と異なる点も多く、慣れるまでは戸惑うかもしれません。手数料体系も複雑で、国内株より割高になる傾向があるので、あまり頻繁に売買を繰り返すとコストが高くつく可能性があります。配当利回りが高く、長期にわたって業績を伸ばす優秀な企業も多いので、外国株はじっくり取り組む投資に向いているといえそうです。

時価総額トップ20で見たような、世界の名だたる優良企業に投資するのもよし、新興国の企業に投資して将来の成長を待つのもよし、外国株には国内株とは違った楽しみがあります。外国株をポートフォリオに組み入れて、グローバル投資家の仲間入りをしてみてはいかがでしょうか。

※この記事は2020年4月23日現在の情報をもとに構成しています。サービス内容は変更になる場合がありますので、口座開設の際は最新の情報をご確認ください。



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