投資・資産運用
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2020.3.27

【PR】預かり資産数千億円規模に!いま注目のロボアドバイザーとは?

(画像=PIXTA)
(画像=PIXTA)
AI(人工知能)技術などを活用して資産運用の助言などを行う「ロボアドバイザー」。注目度が高まりつつある、このサービスの預かり資産はついに数千億円規模となり、新たに利用を検討する人も増えているという。

預かり資産が2,200億円を突破、存在感を増すロボアド

ロボアドバイザーを使って資産管理や資産運用をしている人が日本国内で増えている。例えば、国内最大級のロボアドバイザーとして展開されている「WealthNavi(ウェルスナビ)」の預かり資産は、サービスの正式開始から約3年半となる2020年1月23日時点で2,200億円まで増加しているという。

このサービスを展開しているのはウェルスナビ株式会社。2015年4月に会社が設立され、2016年7月にサービスを開始して以降、急速に利用者を増やしてきた。2020年1月の報道発表によれば、ウェルスナビの口座数はすでに27万口座に達しており、30万口座を突破するのも間近だと考えられている。

日本能率協会総合研究所の2019年8月の発表によれば、資産運用ロボアドバイザーの市場規模は2018年度までは50万口座に満たない状況となっているが、2020年度には110万口座、2023年には260万口座まで拡大することが見込まれている。増加の理由の一つとしてはサービスの認知度が高まったことのほか、最低投資金額が引き下げられたことなどが挙げられるという。

最近では、これまであまり投資に興味がなかった人などが新たに利用し始めるケースも目立ち始めており、まだまだ利用者の拡大が見込まれている。ロボアドバイザーマーケットの拡大傾向はまだまだ続いていきそうだ。

そもそもロボアドバイザーとは?

このロボアドバイザーとはそもそもどのような仕組みで、どのように広がっていったのだろうか。ロボアドバイザーは元々アメリカで提供がスタートしたサービスで、日本国内でも2016年ごろから企業による提供が始まった。

2010年代に入り、AI技術やビッグデータの解析技術が飛躍的に進展した。独自のアルゴリズムを活用して開発されるシステムが実際に高い成果を挙げられるようになってきたことなどを背景に、ロボアドバイザーは資産運用会社や資産管理会社の業務の効率化にも貢献している。

「投資助言型」と「投資一任型」という2つの形態

ロボアドバイザーには大きく分けて「投資助言型(アドバイス型)」と「投資一任型」がある。

投資助言型は、利用者に対して資産配分やどの金融商品を選ぶべきかというアドバイスをする形態で、最終的なポートフォリオの決定や銘柄などの選択は利用者が判断する形となる。

一方、投資一任型は、投資助言型のサービスをさらに拡充させたサービス形態で、運用までのすべてを引き受ける形となる。具体的にはポートフォリオの作成や資産配分の再検討、株式などの売買もロボアドバイザーが担い、投資家側の資産運用に関する手間が大幅に軽減できる。

一般的に投資助言型のサービスは各金融機関などが無料で提供しており、投資一任型の場合でも人間が介する場合よりも安い手数料で利用できることが特徴となっている。ともに申し込みから利用まで、すべてインターネットで完結させることができるケースが多い。

ウェルスナビは「長期・積立・分散」というスタンス

各社が展開するロボアドバイザーのサービスにはそれぞれ特徴があるが、ウェルスナビのケースでは「長期・積立・分散」というスタンスをとっている。

同社のプレスリリースによれば、複数のETF(上場投資信託)を通じて世界の1万1,000銘柄に分散投資する形態で、ポートフォリオの決定やリバランスのほか、税金の最適化までも自動で行ってくれることが特徴となっている。

運用プランの提案を受けるときでもユーザーは5つの質問に答えるだけで済む。こうした質問の回答をシステムが分析してそのユーザーに合った最適なポートフォリオを提案してくれる。

ウェルスナビを利用する際の手数料は現金部分を除く預かり資産の1%(年率・消費税別)で、預かり資産が3,000万円を超える部分については手数料が0.5%(年率・消費税別)とさらに安くなる。

「人生100年時代」の到来に備えて

「人生100年時代」の到来が現実味を帯び始める中、老後の生活資金の確保について関心を持つ人が増えている。

老後の生活資金の確保に向けては、現役時代に蓄えた資産を早いうちから運用し増やしていくことが1つの選択肢だ。注目を集めているロボアドバイザー以外にも、「長期・積立・分散」というスタンスの金融商品は数多く存在する。

自らの投資スタンスを明確にしたうえで、さまざまな金融商品を比較、検討するといいだろう。

オリックス銀行