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2020.3.9

【米国株動向】フェイスブックは過去10年ダウンロード数が最も多いアプリトップ4にランクイン

(写真=Getty Images)
(写真=Getty Images)
モトリーフール米国本社、2020年1月3日投稿記事より

過去10年間でフェイスブック(NASDAQ:FB)は、世界最大の上場企業のひとつに成長しました。

その一つの背景として、2012年の上場以降、フェイスブックがパソコンからスマートフォンへ移行したことにあります。

その結果、2012年半ばのモバイルプラットフォーム広告売上はわずか3%でしたが、現在は94%を占めています。

モバイル分析を専門としているApp Annieの最近のレポートによると、過去10年でフェイスブックはダウンロード数が最も多いアプリのトップ4を占めました。

ダウンロード数が最も多いアプリ

以下がApp Annieの2010年から2019年のダウンロード数上位10のアプリです。

上位4つのアプリは、フェイスブックの中核ビジネスとなっているものです。
 
The Motley Fool Japan
(写真=出典:APP ANNIE)
かつて、メッセンジャーはフェイスブックの中に含まれていましたが、CEOのマーク・ザッカーバーグは、メッセンジャーをフェイスブックから独立させました。

なぜなら、顧客にとってその方が利便性が高いことに気づいたからです。

2012年にフェイスブックはインスタグラムを買収し、写真およびビデオ共有のメジャーなプラットフォームに成長させました。

現在、インスタグラムはeコマース機能を追加することに力を入れています。

また、フェイスブックが2014年にワッツアップ(WhatsApp)を買収した際には既に月間アクティブユーザーが4億5000万人いました。

現在、インスタグラムとワッツアップにはそれぞれ月間アクティブユーザー10億人以上存在します。

そして、フェイスブックのサービス全体には合計月間アクティブユーザー28億人となっています。

競争上の脅威

フェイスブックはライバルが出現すると、ライバルの良い点を真似し、同社はスナップチャットのストーリー機能などを模倣してきました。

中国に本拠を置くバイトダンスのティックトックはダウンロードランキングの7位にランクインしました。

ティックトックは2017年に国際展開し、2018年にMusical.lyと合併し、2019年最も人気のあるソーシャルメディアアプリの1つになりました。

これを受けてフェースブックはティックトックさえも模倣しようとしています。

文・The Motley Fool Japan編集部/The Motley Fool Japan


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