投資・資産運用
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2019.2.28

自分にぴったりな保険商品を選ぶためのポイント

(画像=nipastock/Shutterstock.com)
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働き盛りのビジネスパーソンが病気などで働くことができないと、収入が激減してしまいます。いざという時に備えて保険に加入する人も多く、最近では保険の見直しをすることで、より自分のニーズやライフスタイルに合った保険を選んでいる傾向にあります。見直しの際、入るべきではない保険とは、一体どのようなものなのでしょうか?

生命保険加入数は増加傾向に

日本人の生命保険の世帯加入率は、生命保険文化センターの「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査(速報版)」によると、2018年で88.7%とかなり高くなっています。

さまざまな保険商品の登場

ひと昔前の生命保険は、死亡してしまった場合に保険金が出るものや、この保障にプラスして病気になり入院や手術をしたら保険金がおりるものを特約で付けるなど、加入する保険の商品自体は共通しており、保険金として保障される金額に違いで個々に差が出ていました。

しかし近年では、ライフスタイルや価値観の多様化などによって、生命保険に求めるニーズが個々に異なってきました。また、若い人の保険加入が経済的事情によって難しい場合などに応じて、保険会社はさまざまなニーズに合わせて保険商品を販売しています。

保険会社の直営の営業所だけでなく、保険代理店やインターネットを利用した代理店なども増えてきており、「どの保険を選べばいいのか、どこに相談すべきなのか分からないから加入できない」という方も少なくないでしょう。

評判がいい保険が自分に合うとは限らない

他の人にとってはいい保険商品でも、自分にとっては本当にいい保険なのかどうか分からない、ということが考えられます。このような場合に相談して、保険を見直すことのできるのが代理店です。

しかし、実のところ代理店は保険会社と契約していることが多く、特定の保険商品に加入させると報奨金を得るような仕組みになっていることもあります。その保険が自身のニーズに合致していれば問題ありませんが、そうでない場合は保険料を払いすぎてしまうケースもあり、避けたいところです。

保険選びは中立的な専門家を頼る

専門家を選ぶポイントは、中立的な立場の方で、可能であれば保険を販売しておらず手数料をどこからももらっていない方がよいでしょう。独立していても、実はどこかの保険会社と契約しており、中立的な立場から保険商品を選んでいないケースもあります。

中立的な立場であれば「保険を売る」行為自体にインセンティブが働かないため、収入面やライフスタイル・ライフイベントなどに合わせて、どんな保険を選んだらいいのか、どういった特約をつけるべきかなどライフスタイルやニーズにマッチした保険商品を紹介してもらえるでしょう。

よい専門家を見つけよう

たとえばFP(ファイナンシャル・プランナー)は、保険だけでなく、家計の収支においてさまざまな相談に乗ることを業務としている専門家です。良い関係を築いて、マネーにおけるライフスタイルをより良いものにしていくことをおすすめします。
 

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