投資・資産運用
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2019.11.1

【米国株動向】ウーバー、この4カ月で約100億ドル調達したがまだ足りず

(画像=Lutsenko_Oleksandr/Shutterstock.com)
(画像=Lutsenko_Oleksandr/Shutterstock.com)
モトリーフール米国本社、2019年9月12日投稿記事より

ライドシェアリング(配車サービス)大手のウーバー・テクノロジーズ(NYSE:UBER)は、5月に上場後、合計約100億ドル(約1兆800億円)を調達したのですが、資金がまだ足りないようです。

上場で潤沢な資金を得た同社ですが、大きな現金燃焼状態(フリーキャッシュフローが赤字)が続いており、今後の見通しを注視すべきでしょう。

(訳注:ウーバーの株価は6月の上場来高値から約28%下落しており、時価総額は約565億ドルで推移しています。)

今年最も注目されたユニコーンIPO(新規株式公開)の一つだったウーバーは、上場に伴い、手数料などを差し引いて約80億ドルを手にしました。

そして同社は、上場直後に締結したペイパルへの私募債発行を通じて5億ドルを調達しました。

さらに7月、トヨタ自動車、ソフトバンク、デンソーなどから計10億ドルを調達しました。

Careem買収で借り入れ

ウーバーは12日朝、機関投資家向けに7億5000万ドルのシニア債(2027年償還)発行を発表しました。

調達資金は中東・北アフリカのライドシェアリング大手Careemの買収に充てられます。

同社は3月にCareemを31億ドルで買収すると発表していました。

Careem買収は、17億ドル分は転換社債、14億ドル分は現金で賄われます。

シニア債で調達される7億5000万ドルはこの現金部分に充当されます。

ウーバーは、第2四半期末時点で137億ドルもの現金及び現金同等物を保有していますが、Careem買収のかなりの分を負債で調達することになります。

Careem買収で借り入れ

ウーバーは12日朝、機関投資家向けに7億5000万ドルのシニア債(2027年償還)発行を発表しました。

調達資金は中東・北アフリカのライドシェアリング大手Careemの買収に充てられます。

同社は3月にCareemを31億ドルで買収すると発表していました。

Careem買収は、17億ドル分は転換社債、14億ドル分は現金で賄われます。

シニア債で調達される7億5000万ドルはこの現金部分に充当されます。

ウーバーは、第2四半期末時点で137億ドルもの現金及び現金同等物を保有していますが、Careem買収のかなりの分を負債で調達することになります。

文・The Motley Fool Japan編集部/The Motley Fool Japan
 

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