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2019.8.30

2018年を例に「IPO投資」初値が大幅上昇する銘柄の特徴を分析してみた!

(写真=Stuart Monk/Shutterstock.com)
(写真=Stuart Monk/Shutterstock.com)
2018年のIPOでは、将棋ウォーズで有名なHEROZ(ヒーローズ)<4382>がマザーズ市場に上場し、初値が公募価格の10倍を超えて過去最高となりました。IPOで初値が大幅上昇する銘柄にははっきりとした傾向があります。しっかりとその特徴を分析してIPO投資の戦略を立てましょう

2018年IPOの勝率は約9割、平均上昇率は約2倍

2018年はIPOが89件ありました(TOKYO PRO Market、札証アンビシャスを除く)。IPOの初値の勝率は、79勝9敗1分けで89%でした。初値上昇率は単純平均で2.1倍と公募価格から倍以上になっています。IPO神話は健在です。

初値上昇率のトップはHEROZ<4382>の10.9倍。これは別格としても、トップ5は以下、SNS分析でコンサルティングするアジャイルメディア・ネットワーク<6573>が5.2倍、サブスクリプションプラットフォームを提供するビープラッツ<4381>が4.5倍、業務用食材や厨房機器のオンライン市場のMマート<4380>が4.3倍、放射光用ナノ集光ミラーのジェイテックコーポレーション<3446>が4.3倍と大きく上げた銘柄が目立ちました。

ワースト5は、ポート<7047>がマイナス37%、自律制御システム研究所<6232>がマイナス17%、Delta-Fly Pharma<4598>がマイナス8%、キュービーネットホールディングス<6571>がマイナス6%、ワールド<3612>がマイナス5%でした。

>>(続き)初値大幅高銘柄はマザーズの小型成長企業
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