経済・マーケット
-
2020.5.19

【米国株動向】テスラ、中国において大きな成長の可能性

(画像=テスラ)
(画像=テスラ)
モトリーフール米国本社、2020年1月4日投稿記事より

テスラ(NASDAQ:TSLA)は中国で製造したモデル3を中国の顧客に納車する準備ができています。

テスラは工場建設から自動車生産までを迅速に実行しました。

上海工場

テスラが2019年1月6日に上海で工場を建設し始めた時、1年後に自動車を生産できるようになると考える人は少なかったでしょう。

テスラは上海製車両を中国顧客に納車する準備ができています。

また、第4四半期決算で、同工場は一週間あたり3000台を超える生産能力があると述べました。

そして、上海工場にはテスラ世界納車数の約40%に相当する年間15万台の生産量を可能とする設備を設置したと発表しました。

車両生産を加速させるには時間がかかるでしょう。

しかし、テスラは以前、カリフォルニア州のフリーモント工場でモデル3の大量生産を実現しています。

そのため、上海製モデル3の生産を加速させることは可能だと思われます。

大規模な成長機会

世界最大の自動車市場である中国は、電気自動車メーカーにとって大きな成長機会があり、この中国の工場はテスラにとって非常に重要な存在になります。

CEOのイーロン・マスクは、中国におけるモデル3の長期的な需要は一週間あたり5000台になると考えています。

少なめに見積もったとしても、年間20万台を超えます。

テスラは中国で車を生産することで関税を回避することができ、補助金を受け取ることができるいというメリットがあります。

文・The Motley Fool Japan編集部/The Motley Fool Japan
 

>>その他のおすすめ記事
中国向けECビジネスを加速させる「自動輸送ロボット」
日本は借金大国?世界の債務残高はどのくらいなのか
災害時にハイブリッド車からの給電で気をつけることとは?
水に浮く世界最小4人乗り「FOMM ONE」が日本でも発売か?
LINE PayボーナスからLINEポイントへのインセンティブ変更で何が変わる?