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2020.5.13

【米国株動向】Tモバイルの総顧客数が8600万を達成

(画像=Getty Images)
(画像=Getty Images)
モトリーフール米国本社、2020年1月8日投稿記事より

Tモバイル(NASDAQ:TMUS)のCEOであるジョン・レジェールは数ヶ月後に辞任します。

その前に第4四半期および2019年通年の暫定顧客指標が発表されました。

Tモバイルは、第4四半期(10~12月)に合計190万人の新規顧客獲得を発表し、月払いサブスクの新規顧客は100万人と好調に推移しています。

2019年通年で同社の総顧客は8600万人に登り、レジェールがCEOに就任した2012年末の3300万人と比較して、大幅な成長を記録しています。

 Tモバイルは、27四半期連続で100万人以上の新規顧客の獲得を記録しました。

また、月払いする顧客の解約率は1%程度に抑えられています。

前払い(プリペイド)顧客数は2019年に339,000人を記録しました。

Tモバイルは前払い携帯でトップの通信事業者です。

なお、プリント(NYSE:S)との合併契約が承認された場合、前払い部門を売却することに同意しています。

レジェールは「Tモバイルは、競争激化にもかかわらず、顧客数の増加を成し遂げ、素晴らしい第4四半期を実現しました。また、米国内初の5Gネットワークを展開し、スプリントとの合併作業に向け取り組んできました。」と述べました。

規制当局はすでに合併を承認していますが、複数の州検事総長が独禁法関連の理由で取引を阻止するよう訴え、連邦裁判官の決断を待っています。

一方、アナリストの多くは合併が認められるだろうと考えています。

通年ガイダンスを引き上げ


Tモバイルは2019年に月払いする新規顧客が450万人も増加しました。

以下は、同社の新規顧客の見通しです。
 
(画像=出典:Tモバイル)


Tモバイルは2月に第4四半期決算を発表します。市場は同社の2020年見通しに注目しています。

文・The Motley Fool Japan編集部/The Motley Fool Japan

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