経済・マーケット
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2020.2.24

パスポートランキング下位国から"先見の明"を得よう!

(写真=Mushtaq B/Shutterstock.com)
(写真=Mushtaq B/Shutterstock.com)
「先見の明」はほとんどの人が予測していない領域から生まれるもの。成功に向けた第一歩は、人とは違った目線で物事をみることです。毎年発表される「パスポートランキング」ではいつも「ランキング上位国」に注目が集まりますが、ときには目線を変えて「ランキング下位国」についても知っておきたいところです。

ランキングを逆読み!ワースト10は?

パスポートランキングを毎年発表しているのは、英コンサルティング会社のヘンリー・アンド・パートナーズ。正確なランキング名は「パスポート・インデックス」です。

最新版は2020年1月に発表されており、査証(ビザ)なしで入国可能な国・地域数でランキング化しています。ちなみに日本は「191」で前年に続き1位になりましたが、この記事ではワーストランキングを紹介します。

107位:アフガニスタン(26)
106位:イラク(28)
105位:シリア(29)
104位:パキスタン(32)・ソマリア(32)
103位:イエメン(33)
102位:リビア(37)
101位:ネパール(38)・パレスチナ自治区(38)
100位;北朝鮮(39)・スーダン(39)
99位:コソボ(40)・レバノン(40)
98位:バングラデシュ(41)・コンゴ(41)・エリトリア(41)・イラン(41)

政情不安定な国や内戦が続く国がランクインしていますが、逆に言えば情勢が落ち着くなどマイナス要因が無くなれば、こうした国々に経済発展のステージが今後訪れる可能性が考えられます。

例えばアフリカのルワンダは1994年にジェノサイド(大虐殺)があったことで知られていますが、今では街の治安の良さは目を見張るものがあり、ICT(情報通信技術)領域でも投資家が注目する国となりました。

パスポートランキング下位国は「ブルーオーシャン」?

上位国には誰もが注目しますが、下位国に目を向けている人は多くありません。そういう意味ではこうした国々は「ブルーオーシャン」であると言え、将来的に国内情勢が安定するかは不透明であるものの、常に情報のアンテナを張っておいて損はないでしょう。


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