キャリア・教育
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2020.10.10

外資系ビジネスマンになるなら知っておきたい、求められる5つのスキルとは

(写真=opolja/stock.adobe.com)
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外資系企業は、雇用体系や報酬、働き方、人間関係などが日本企業とは異なります。そのため外資系で働くビジネスマンに対して求められるスキルも違ってきます。外資系で働くための5つの具体的なスキルについて紹介します。

外資系ビジネスマンのスキル1:英語よりも大事なコミュニケーションスキル

外資系では完璧な英語力を求められると思いがちですが、部署やポジションによっても違ってきます。幹部にもなればTOEIC800点以上は必要ですが、外資系とはいえ営業先は日本企業であることが多く、営業やエンジニアには高い英語力は求められていません。

そのためコミュニケーションスキルのほうが大事なのです。意見を言うにしても、まずは相手のことを受け入れてから自分の意見を言うのが英語での礼儀。頭ごなしに決めつける、指示を出すというのも避けたほうがいいでしょう。また、相手の目を見て話すアイコンタクトも重要です。
 

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外資系ビジネスマンのスキル2:向上心と強い意思を持ってやり切るスキル

外資系企業には基本的に、終身雇用や年功序列といったシステムはありません。その代わり成果主義が徹底されているため、入社1年目でプロジェクトリーダーを任されることもあります。

成果主義で結果が伴わないと年収が上がらない厳しい環境のため、常に向上心を持ち、強い意思で成長し続けられる人に向いているでしょう。

離職率が高いと言われるのは、自分のスキルをさらに生かせる会社へ転職する、または、高いスキルを持っているためにヘッドハンティングされているという場合も多いのです。

外資系ビジネスマンのスキル3:外資系だからこそ求められる雑談スキル

外資系だと無駄話や残業をせずに合理的に仕事に取り組んでいるイメージもありますが、だからといって同僚とのコミュニケーションをないがしろにしているわけではありません。幹部の人たちに相談事をお願いしたら時間を作ってくれることが多く、そのときも本題に入る前に雑談をすることもよくあります。

雑談を楽しむだけの「余裕」も外資系企業で働く際に求められるスキルの1つです。

外資系ビジネスマンのスキル4:プライベートの交流を深めるスキル

仕事なのだからプライベートな話はしないほうがいいという考えがありますが、実は外資系企業では上司と部下ではプライベートの会話はよくします。

部下の引っ越しや両親について、結婚、子どものことなども話題にのぼり、意外と後々まで覚えているものです。社交辞令的な会話ではなく、人の話を真摯に聞くことの大切さをわかっているのでしょう。

外資系ビジネスマンのスキル5:上下関係を尊重するスキル

外資系では上司と部下はフランクな関係だと思いきや、実は上下関係はしっかりとあり、上司に対しての敬意や礼儀が必要なのは日本企業と同じです。

外資系だからといって過度に身構える必要はありませんが、日本企業との違いも意識しながら、スキルアップやキャリアップにつながるような働き方を心がけていきましょう。
 

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