キャリア・教育
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2020.8.23

富裕層の必須スキル。国際的な礼儀作法を学べる「エチケットスクール」3選

(写真=JustLife/stock.adobe.com)
(写真=JustLife/stock.adobe.com)
一流のマナーやエチケットの習得はビジネスや社交場で自分や家族の評価を左右する重要なスキルです。今回は子どもから大人まで国際レベルの礼儀作法を学べる、富裕層御用達のエチケットスクールを3校、ご紹介しましょう。

エチケットスクールとは

礼儀作法を学ぶ学校というと、富裕層家庭の未婚女性が上流社会での礼儀作法を身につける「フィニッシング・スクール(Finishing School)」が広く知られていますが、近年のエチケットスクールやフィニッシング・スクールは花嫁修業といった限定された要素を排除し、「ワンランク上の社会人・国際人として認められるためのスキル」に重点を置いています。

そのためテーブルマナーからビジネスマナーまで幅広い作法を学べ、1日の短期コースや認定証取得コースなど選択肢も豊富です。

 

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国際的な礼儀作法を学べるエチケットスクール3選

ロンドン、パリ、スイスにある、世界的に評価の高いエチケットスクールをご紹介します。

エチケットスクールその1:マインディング・マナーズ・インターナショナル

欧州の貴族や世界中のロイヤルファミリーから信頼を得ている欧州のトップ・エチケットスクール。2003年にパリで設立され、2007年にロンドンの高級地区であるケンジントン・アンド・チェルシー王立区に移転しています。

性別にこだわらず、社会的エチケットからビジネスエチケット、プロトコル(国際的な儀礼)、文化などについて総合的に学ぶことができる「インターナショナル・フィニッシングスクール」や、アートやワイン、フラワー・アレンジメントなど上質なモノを楽しめる感性を養う「サヴォワール・ヴィヴレ」、4歳からのエチケットレッスン「インターナショナル・ユース・エチケット」など、豊富なコースから選べる点も魅力です。

エチケットスクールその2:トゥレ・エレガンス

2009年にパリで設立されたエチケットスクール。「従業員のエチケットは、ブランドイメージやサービスの質、クライアントあるいは従業員同士の関係にも影響をあたえる」というコンセプトに基づき、個別のニーズに適切に対応できるテイラーメイドのビジネスマナー・レッスンを、個人あるいは法人に提供しています。また、6歳以上の子どもを含む、ファミリー向けのレッスンもあります。

エチケットスクールその3:ヴィラ・ピエールフー

米Time誌など数々のメディアでも紹介されている、65年以上の歴史をもつスイスのエチケットスクール。多文化環境でも通用する「スイスの伝統的なマナー」をベースに、1~2週間の集中エチケットセミナーのほか、日本を含む20カ国の異なる文化に配慮した礼儀作法を学べる点が魅力です。残念ながら、子ども向けのレッスンはありません。

一流のマナーやエチケットを身につけることは、周囲に好印象をあたえるだけではなく、自分自身への自信の向上にもつながります。「礼儀作法は成功するための重要なスキルの1つ」と捉えて、自己投資あるいは子どもへの投資としてエチケットスクールの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

文・Allan
国際コンサル企業などの翻訳業務を経て、ファイナンシャルライターに転身。現在は欧州を基盤に、多数の大手金融メディアで執筆活動中。国際経済から投資、資産運用、FinTech、ビジネス、行動経済学まで、広範囲に渡る「お金の情報」にアンテナを張っている
 

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