キャリア・教育
-
2020.8.15

クールビズにも節度は大事。夏のビジネスファッション、これはNG

(写真=Maksim Shebeko/stock.adobe.com)
(写真=Maksim Shebeko/stock.adobe.com)
職場でも一般的となった「クールビズ」ですが、涼しければ何を着てもいいというわけではありません。後で「しまった!」とならないよう、NGを確認しておきましょう。

職場で一人だけ浮いてしまわないように

まず念頭に置いておきたいのが、業種や企業風土などによってクールビズの基準や許容範囲が異なるという点です。たとえば、ネクタイは外してもいいけれど、スーツやジャケットは必要という職場がある一方、ポロシャツやチノパンでOK、あるいはGパンはNGというところもあります。職場で1人だけ浮くことのないよう、事前に自社のボーダーラインは確認しておきましょう。

 

こちらもおすすめ
ビジネスマンが通勤で使えるバックパック5選
【連載#4】芸能人お抱えスタイリストが指南!「デキる男のビジネスファッション入門」

「スーツにボタンダウン」はちぐはぐな印象

スーツやジャケットが必要な職場の場合、素材選びが重要です。サマーウールやコットン(綿)、リネン(麻)などの素材が夏には最適。最近はクールビズ用に通気性や速乾性などを高めた機能性素材も次々登場しています。

スーツやジャケットのVゾーンは、ノータイだとだらしなく見えてしまいがちです。ワイドカラーや衿の高いタイプのシャツなら、衿元に立体感が生まれ、決まりやすくなります。

ただし、スーツにボタンダウンシャツは向きません。もともとスポーティーなアイテムなので、ちぐはぐな印象になってしまいます。ボタンダウンシャツならジャケット+パンツスタイルを検討しましょう。

ダメージものやサンダルはさすがに論外

スーツが必須でない場合、落ち着いた色合いのジャケットに、コットンシャツ、チノパンの組み合わせが定番です。白やベージュ、薄いブルーやグリーンなど清潔感のある色味を選ぶと、見た目にも涼しげです。

ジャケットの中はポロシャツやTシャツでもかまいませんが、あくまでもビジネスの場なので、休日に着るようなプリントものや派手な色は避けましょう。ボトムスはチノパンのほか、「GパンはNG」の職場でなければ色が濃い目のデニムを合わせてもOK。ただし、間違ってもダメージのあるものや短パンは選ばないようにしましょう。サンダルも論外です。

汗だくのシャツ姿で人と会うのは失礼

外回りの営業などで、汗だくのまま得意先の人に会うのは大変失礼です。時間に余裕を持って移動し、直前に汗拭きシートやタオルで汗を拭いて清潔感を保ちましょう。

シャツの下には本来下着を着る必要はありませんが、汗でシャツが体にぴったりと張りついてしまうと見苦しく、着ていても不快です。かといって、汗取り用の下着の形がくっきり見えてしまうのもさえない印象です。下着は白よりベージュを選んだ方が目立ちません。

防臭効果や吸汗効果、接触冷感などの機能性下着も効果的です。どうしても汗が気になるという人は、着替え用の下着やシャツを持参し、直前に着替えるといいでしょう。

すでに定着感もあるクールビズですが、今年は在宅ワークが増えたこともあり、服装のセレクトもカジュアルになりがちです。あらためて節度ある服装を心がけ、暑い夏を涼やかに乗り切りましょう。

 

>>その他のおすすめ記事
50代からの起業は遅くない!逆に成功確率が高い理由とは
働く女性のキャリアステップ「ベンチャー企業転職」5つの注意点
共働き世帯が抱える「働く女性の悩み」夫婦で考えたいことは?
働く理由が分からない……部下のキャリアアップやマネジメントが昇給につながるワケ
富裕層が実践する「子どもの金融リテラシー」

関連記事