キャリア・教育
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2020.6.13

時間が足りないから「量」でカバーするのは二流?時間の質の高め方

時間が足りないからといって、睡眠時間を削るのは二流のやり方です。1日は24時間で、誰にとっても平等です。この時間をどのように活用するかが、一流と二流の分かれめです。今回は、集中できる作業環境の作り方などに加えて、運動・食事・睡眠の観点から、時間の質を高める方法を解説していきます。

集中力を高めるには?時間の扱い方と環境整備がポイント

集中力を高めて投下時間を短縮できれば、時間の質はぐっと高まります。集中力を高めるには、「時間の扱い方」「環境整備」が大事です。

「時間の扱い方」については、例えば、タイマーをかけて集中して仕事に取り組むといった方法が考えられます。仕事中に何となくメールチェックをしたりすると、それだけで能率はガクンと落ちます。

「環境整備」について、仕事に関係ないものが目に入らないよう工夫することが大切です。デスクの上が乱雑だと視界に入る情報量が多く、集中力が途切れてしまうことにもなるので、整理をし、適度に情報をカットしましょう。
 

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生産性の高い時間帯・低い時間帯を見極める

一日のうち、最も生産性の高い時間帯は、午前中です。はじめて取り組む業務、思考力や発想力が必要とされる業務、難しく責任の重い業務は、午前中に取り組めるよう仕事を組み立てましょう。

逆に、昼食後の時間帯は集中力が途切れがちです。ミーティングや人と会う予定を入れるなどして、緊張感がゆるむのを防ぎましょう。

パフォーマンスを高める運動・食事・睡眠の習慣

適度な運動は、集中力を向上させ、睡眠の質を高める効果もあります。通勤時にあえて階段を使ったり、一駅歩いてみたりするなど、ちょっとした意識を変えるだけでも運動ができます。

食事では、血糖値のコントロールが重要です。炭水化物をとって血糖値が急激に上昇し下降すると、パフォーマンスが悪化したり、やる気が低下することがわかっています。

特にパンだけ、ご飯だけなど、炭水化物だけを食べるのは危険です。肉や魚、卵を組み合わせたり、パンにバターやオリーブオイルを塗るなど、たんぱく質や脂質と組み合わせるようにしましょう。

睡眠の質も、仕事のパフォーマンスにダイレクトに影響します。寝る前のスマートフォンは睡眠の質を下げるといわれています。寝る前はスマートフォンにさわらないようにしましょう。そして朝は日光を浴びてしっかり朝食をとり、午前中のパフォーマンスを上げましょう。

運動・食事・睡眠を意識して生産性UPを図ろう

「仕事で成果をあげたい!」と思って、睡眠時間を削ったり、食事の時間を削ったりするのは本末転倒です。成功者は、時間の質の重要性を理解しているので、睡眠や食事、運動といった健康にとことんこだわっています。時間の質を高め、持てる力を最大限発揮できるようにしていきましょう。
 

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