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2020.5.10

子どもたちの「持続的幸福度」、上位の国・下位の国は?世界180ヵ国ランキング

(画像=Evgeny Atamanenko/Shutterstock.com)
(画像=Evgeny Atamanenko/Shutterstock.com)
世界の子どもたちの「持続的幸福度」がランキング化されたデータをご存じでしょうか。世界保健機関(WHO)などがまとめたデータで、子どもに関するさまざまなデータを複合的に分析して算出されたランキングとして注目を集めています。

子どもたちの持続的幸福度が高い国トップ10は?

紹介するランキングは、WHOとユニセフ、そして医学誌のランセットがまとめた「Child flourishing index rankings」というものです。日本語では「持続的幸福度」や「子どもの繁栄指数」と訳され、子どもの死亡率や就学状況、栄養が十分にとれているかなどの視点から、世界180ヵ国のそれぞれの国の総合指数を算出してランキング化しています。最新のランキングは次の通りです。

1位:ノルウェー
2位:韓国
3位:オランダ
4位:フランス
5位:アイルランド
6位:デンマーク
7位:日本
8位:ベルギー
9位:アイスランド
10位:イギリス

トップ10では欧州の国々が目立ち、ノルウェーが1位、オランダが3位となっています。アジアからもランクインしており、韓国が2位、日本が7位に入りました。

子どもたちの持続的幸福度が低い国は?

ちなみに子どもたちの持続的幸福度が低い国はどのような国でしょうか。ワーストランキングも合わせて紹介していきます。

171位:アフガニスタン
172位:シエラレオネ
173位:南スーダン
174位:ナイジェリア
175位:ギニア
176位:マリ
177位:ニジェール
178位:ソマリア
179位:チャド
180位:中央アフリカ
 

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日本はランキング上位でも課題は山積

ワーストランキングに名前がある国々では子どもたちの死亡率が高く、内戦や政治的混乱などによって教育システムそのものが崩壊しかけている国も少なくありません。

また、日本は7位と上位にランクインしていますが、最近では子どもの貧困問題や児童虐待などの痛ましい事件も顕在化しており、解決すべき課題はまだまだあることはしっかりと認識しておく必要があるでしょう。


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