キャリア・教育
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2020.3.30

お金は使ってこそ生きるもの。管理職は部下のためにどう使うと投資になる?

(写真=Maryna Pleshkun/Shutterstock.com)
(写真=Maryna Pleshkun/Shutterstock.com)
あなたが管理職であれば、部下がいるはずです。その部下と一緒に食事に行くとすれば、ポケットマネーからご馳走することもあるでしょう。これは「無駄遣い」でしょうか。それとも「投資」でしょうか。

その時間を部下とどう過ごすかで変わる

部下との食事に使ったポケットマネーは、あなたがその時間を部下とどう過ごすかによって「無駄遣い」か「投資」かが変わります。

「リターン」を得られれば、それは投資であると言えます。部下との食事で期待されるリターンは「時間の節約」と「管理職としての評価アップ」の2つです。

食事中に話したことで部下の悩みが減り、仕事でバリバリ成果を残してくれるようになれば、結果的に管理職として業務中に指導に充ててきた時間などを減らせます。これは「時間の節約」になります。

さらに、部下がどんどん成果を挙げてくれることでその部署の業績や生産性などが上がれば、管理職としてのあなたの評価が社内で上がっていくことになります。これが「管理職としての評価アップ」というリターンです。昇進すれば昇給も期待できます。

リターンを得るために必要なことは?

ではこのようなリターンを得るために、部下との食事中はどのように過ごすべきでしょうか。重要なのは、「ケースバイケース」を徹底することです。

部下によって抱えている悩みも違えば、人間性や性格も異なります。そのため、まずその人がどのような人でどのようなことで悩んでいるのかを把握することから始め、その上でどういうことを話すのが良いか、自分なりにしっかり考えてみて下さい。

自分のことを必死に理解してくれようとしている上司の姿を見れば、部下はそれだけでモチベーションが上がるものです。仮にあなたが「デキる上司」では無かったとしても、相手を理解しようとするという行為は相手の心を打つのです。
 

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いつもの食事を振り返ってみては

あなたのいつもの部下との食事、「無駄遣い」になっていませんか?「投資」になっていますか?自分の胸に手をあてて、改めて考えてみては。


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