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2020.2.18

世界初!ガソリンの圧縮着火を実用化したエンジン搭載の「MAZDA3」

(写真=マツダより)
(写真=マツダより)
マツダの新世代商品第一弾として2019年5月に発売されたのが、アクセラの後継機モデルの「MAZDA3(マツダ・スリー)」。ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」とディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」が先に発売され、12月には「SKYACTIV-X」が追加。世界初のエンジンである「SKYACTIV-X」にはどういう特徴があるのでしょうか。

ガソリンエンジンとディーゼルエンジンのいいとこ取り

新世代エンジンである「SKYACTIV-X」は、マツダ独自の燃焼制御技術「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」で、従来のガソリンエンジンのようにプラグで着火せずに、ディーゼルエンジンのように圧縮着火を実用化した世界初のガソリンエンジンです。

「SKYACTIV-X」は、ガソリンエンジンの特性である高回転までの伸びの良さと、ディーゼルエンジンの燃費の良さ、低回転からでも発生するトルク、応答性などのいいとこ取りをしています。

さらにマイルドハイブリッドシステムである「M Hybrid(エム ハイブリッド)」を採用し、滑らかで気持ちの良い走りと、高い燃費性能で環境にも優しいエンジンなのです。

気になる燃費性能ですが、WLTCモード燃費で「SKYACTIV-X」が16.2~18.2km/L、「SKYACTIV-G」の2リッターが15.6 km/L、1.5リッターが15.8~17.8 km/Lとなっているので、少しではあるものの燃費が向上していることが分かります。

「SKYACTIV-X」主要諸元
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量 1,997cc
圧縮比 15.0
エンジン最高出力 132kW(180ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 224N・m(22.8kgf・m)/3,000rpm
モーター種類 交流同期電動機
モーター最高出力 4.8kW(6.5ps)/1,000rpm
モーター最大トルク 61N・m(6.2kgf・m)/100rpm
動力用主電池 リチウムイオン電池24V

「SKYACTIV-X」搭載車はファストバック4種、セダン3種

「MAZDA3」に搭載される「SKYACTIV-X」は2リッターのみの設定で、それぞれ2WD(FF)、4WDの設定があり、変速機はファストバックには「SKYACTIV-MT(6MT)」「SKYACTIV-DRIVE(6EC-AT)」、セダンはSKYACTIV-DRIVE(6EC-AT)」のみの設定。

・ファストバック4種
「X PROACTIVE」「X PROACTIVE Touring Selection」「X L Package」「X Burgundy Selection」
価格:319万8,148円~368万8,463円(税込)

・セダン3種
「X PROACTIVE」「X PROACTIVE Touring Selection」「X L Package」
価格:319万8,148円~361万6,963円(税込)
 

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組み合わせ次第では48パターンもある「MAZDA3」

ガソリンンエンジン「SKYACTIV-G」、ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」、それに新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の3種がそろい、駆動方式は2種、ミッションは2種で、その組み合わせは48パターンにもなります。多様化するニーズにマッチする、お気に入りの一台が見つかりそうです。


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