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2019.9.3

転職で年収1,000万円を目指す!どんな方法、どんな職業が考えられる?

(写真=GaudiLab/Shutterstock.com)
(写真=GaudiLab/Shutterstock.com)
年収1,000万円に憧れを持つ人は多いのではないでしょうか。勤めている会社で年収1,000万円を目指せそうにないなら、思い切って転職するのも一つの手です。今回は、年収1,000万円を転職で叶えるためのポイント、年収1,000万円を現実的に目指せる職業を紹介します。

年収1,000万円の転職を叶えるには?転職方法や具体的なポイントを解説

新卒で会社に入社した頃は、社会人として一人前になるのに精いっぱいです。しかし、入社してしばらく経つと、自分の勤めている会社を客観的に見られるようになり、よくも悪くも会社の限界が見えてきます。

勤めている会社で年収1,000万円を目指すのが難しい場合は、転職を考えることもあるでしょう。ただし、転職は必ず成功するとも限らないため、今の職場の人間関係や安定性、仕事のやりがいなどを踏まえて慎重に判断することが大切です。

ヘッドハンティング会社の活用や人脈づくりが有効

一般的に、転職というと転職サイトに登録して求人に応募することをイメージしがちですが、転職方法にもいくつかの種類があります。

転職サイトの他に、ヘッドハンティング会社に登録するという方法があります。有名なヘッドハンティング会社には、リクルートが経営する「キャリアカーバー」や、30代を対象とした「クライス&カンパニー」などがあります。

ヘッドハンティング会社に登録すれば、ヘッドハンターが電話や面談を通じて転職をサポートし、市場に出回っていない非公開求人を紹介してくれます。また、自分自身の市場価値についてアドバイスも受けられます。優秀な人材とみなされればヘッドハンターが高収入な求人を紹介してくれるため、積極的に活用しましょう。

また、地道な方法ですが人脈づくりをするのも転職活動の一つです。異業種交流会やセミナーなどに参加することで、経営者とのコネクションを持つことができます。そういったつながりを通じて引き抜かれると、希望の年収を叶えやすくなります。

人脈作りで大切なのは、「何が得意なのか」「どんな仕事をしているのか」を分かりやすく相手に伝える技術です。あれもこれもと情報を詰め込むのではなく、相手に覚えてもらうことに重点を置きましょう。そうすることで、何かあった時に声をかけてもらえる確率が高くなります。

年収1,000万円を超える職業は?平均年収1,000万円超の企業ランキング

年収1,000万円を超える職業といえば、医者・パイロット・大学教授・国家公務員などが代表的です。また、スポーツ選手や芸能人も成功すれば1,000万円をはるかに超える年収が得られます。しかし、転職という観点ですぐに目指せるものではないでしょう。

転職という視点で考えた時、弁護士、税理士、公認会計士などの士業は安定性もあり年収1,000万円を目指しやすい職業です。また、自分で独立開業すればさらに上を目指すことも可能です。ただし、資格取得のためには大量の勉強時間と覚悟、能力が必要になります。

東洋経済オンラインが2019年に作成した平均年収のランキングによると、平均年収が1,000万円超の企業は52社でした。トップは検出・計測制御機器大手のキーエンスで、2位は三菱商事、3位はヒューリック、4位は朝日放送テレビ、5位は伊藤忠商事です。その他、6位以下でも三井物産、丸紅、住友商事など総合商社が高い割合を占めています。

年収1,000万円を目指すうえで、商社は選択肢の一つといえます。この他にも、コンサルティング会社や証券会社ではインセンティブ制度を導入している会社が多いため、成績次第で20代・30代でも年収1,000万円を目指すことが可能です。
 

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後悔のない決断をするために転職で大切な考え方

2018年に刊行された北野唯我氏の『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』が話題を集めています。

同書の中で北野氏は、転職エージェントを活用する有効性を認めたうえで、自分で求人を検索することの重要性も指摘しています。転職を決意し、自分が働きたい会社も明確ならば、SNSや企業への直接応募など、自分から企業にアプローチすることが大切だといいます。

転職によって変わるのは、他ならぬ自分の人生です。そのことを深く理解し、魅力的な言葉に踊らされないよう慎重に転職活動を進めましょう。もし転職することを決めた場合は、さまざまなサービスを活用しつつ、人脈づくりや企業への直接応募など、積極的な行動が成功の鍵を握るでしょう。
 

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